田園に浮かぶ神秘の森、静寂の小社神社。
小社神社の特徴
突然現れる広々とした空間が魅力的です。
皇大神宮(内宮)の末社として歴史ある神社です。
四方を田畑に囲まれたのどかなロケーションが素晴らしいです。
田んぼの中に突然と現れる広々とした空間。
小社(おごそ)神社皇大神宮(内宮)末社16社のうち第4位。伊勢神宮125社の一つ。祭神は高水上命(たかみなかみのみこと)倭姫命が定めた宮明治維新まで世襲だった内宮の禰宜(神主)の荒木田氏の祖先が開墾した地域の本拠だった。
参道が右方向へ斜めに折れています。社叢林は樹齢100年に満たない樹木ばかりのようです。ひょっとすると伊勢湾台風でなぎ倒された歴史があるのかもしれませんね。
御祭神:高水上命最古の記録は延暦23年(804)成立の止由気宮儀式帳と言われています。なので、延暦23年以前には既に鎮座していたと考えられています。当社は皇大神宮(内宮)末社で、御祭神の高水上命(たかみなかみのみこと)は水の神であり、玉城町内に鎮座する内宮摂社の坂手国生神社にも祀られています。拝:2020/08/08伊勢神宮125社(95/125)
セリーヌと美しい(原文)Serine and beautiful
小社神社(おごそじんじゃ) 皇大神宮末社 高水上命(たかみなかみのみこと)祭神はこの土地の神で灌漑用水の神と伝えられる、高水上命。皇大神宮神主の荒木田氏が開拓した当時、産土神として尊んだ神である。この地方では「雨の宮」と呼んで、ひでりの折には雨乞祈願をしたといわれる。天保3年(1832)と刻まれた水盤が置かれている。 伊勢神宮崇敬会より。
田園からここだけ切り取られたかの様に残ってる森(外から神社とは入口以外殆ど確認出来ない)開墾される前はこの辺り一面森だったのだろうと思わせる。何処にでもあるそれとしか思ってなかったが、最近意外と歴史の重みのある神社らしいと知って驚き!
田園からここだけ切り取られたかの様に残ってる森(外から神社とは入口以外殆ど確認出来ない)開墾される前はこの辺り一面森だったのだろうと思わせる。何処にでもあるそれとしか思ってなかったが、最近意外と歴史の重みのある神社らしいと知って驚き!
四方を田畑に囲まれた、なんとものどかな場所です。
名前 |
小社神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
〒519-0422 三重県度会郡玉城町小社曽根字小社山1955 |
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

伊勢の神宮125社巡礼中 田園の中に大きな森 駐車場は無。