真如三昧耶堂で涅槃像と出会う。
真如三昧耶堂の特徴
真如三昧耶堂は946年に朱雀天皇が創建された歴史ある寺院です。
1997年に再建され、現存する釈尊涅槃像は伊藤真乗師が謹刻したものです。
密教法流真如三昧耶流を顕彰するために醍醐寺に建立されました。
しんにょさんまやどう、と読みます。醍醐寺出身で真如苑という新興宗教を興した伊藤真乗の功績を称え、かつてあった三昧堂跡地に建立したお堂だそうです。お釈迦さまの涅槃像が中央に安置あれている他、経典か恐らくは写経が収められていました。
涅槃像の観音菩薩でした。
伊藤真乗師が謹刻された、釈尊涅槃像がお祀りされています。お堂の少し前には、同じく伊藤真乗師による神変大菩薩(役行者)像もお祀りされています。
お掃除をされていた。掃除後はピカピカだった。
新しいお堂ですね。本尊さんは金ぴかのお釈迦様かしら。横たわってかなりリラックスされてます。
真如三昧耶堂 - 真如苑の開祖・伊藤真乗が興した密教法流「真如三昧耶流」を顕彰するため醍醐寺により1997年(平成9年)建立。金色の涅槃像を祀る。もとは朱雀天皇の御願による法華三昧堂として天暦3年(949年)に創建されたものだが、享徳19年(1470年)に焼失している。
名前 |
真如三昧耶堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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真如三昧耶堂(しんにょさまやどう)由朱雀天皇於949 年下令建造,當時名為法華三昧堂,其後於1470年焚燒毀,直到1997年才重建。