摩崖仏と雲海の絶景。
笠置寺の特徴
巨大な磨崖仏が本尊の寺院で、特に圧倒的な存在感があります。
山全体が別世界のような、幽玄な空間を体験できる場所です。
雲海が見える高所にあり、訪れる価値が非常に高いと評判です。
かなり細い道を通って上って行きました。駐車場料金500円ですが無人で投下口に投入しました。また、境内の入場料300円も受付の人はいなく箱に入れました。境内の巨石にはびっくりです。頂上の寺は急峻な崖に囲まれており、後醍醐天皇が立て籠もった理由もよくわかりました。
この近辺は摩崖仏が多いって知らなかったです。ここは修行場だったようで 足腰が弱い方は厳しいですが、見どころが凝縮されていてまた来たい場所です。トイレは駐車場で済ませておくのをオススメします。
8月の28日に参拝しました。パンフレットにも書いてありますが弥生人が祈りを捧げた巨石。そして飛鳥時代には仏が刻まれ、刻まれた弥勒菩薩はやがて末法を救う未来の仏として人々の信仰を受けた。受付からかなり険しい道を歩きます🥹サンダルやヒールでは滑ったり、足を痛めると思いますのでスニーカーを履かれるほうが良いかと😅〔私、サンダル👡で行って大変でした〕駐車場と弥勒磨崖仏の手前に1990年から94年まで寺に住みついた野良猫の🐈笹やんの慰霊碑があります。修行場までの道案内をして可愛いがられてたそうです🥹思わずしゃがんで石碑の頭をナデナデしました(^^)皆さんの思いが込められてるのがわかりました❤️宝物館もあり間近で仏像も拝観できました。
車で来るには、お寺のHPにあるように、いったん柳生方面の道から、かさぎゴルフ倶楽部を目指しての道の方が絶対に来やすいです。寺院内を巡るには、ちゃんと歩ける靴で。駐車場料金と、境内の入山料は、人がおられない場合は、自分で料金箱に。駐車場料金は、車500円、バイク200円で、お釣りが無いので、各自、事前にちょうどのご用意を。
コロナ禍前に訪れました。ワンコ連れで巨大な岩に驚きと感動しながら素晴らしい散策ルートでした。紅葉🍁も美しく、ぜひ再訪したいです。ハイヒール👠では、厳しそうなので、スニーカー👟がお勧めです😄
京都市内からも遠方にあり、アクセスはしにくい場所にありますが来る価値はあります。拝観料300円かかりますが、綺麗な景色と紅葉だけを見せて拝観料500円とかのお寺よりは、ハイキングがてらというか、あちこち行けてアスレチック的な要素を含みますので面白かったです。有名な胎内くぐりはあれ?っという感じですぐに終わってしまいましたが、山頂や弥勒磨崖仏など、寺でありながら自然信仰のアニミズム的神道との関わりも感じられる場所です。紅葉の時期は夜間ライトラップもされていますし🍁山頂近辺からは笠置町を見下ろす絶景が望めます。
磨崖仏(自然の岩壁に直接彫り刻んだ仏像)の巨大な弥勒仏を本尊とする寺で、なかなか見ごたえがあります。クルマでないと到底行くことはできません。
大きな岩に彫られた巨大な磨崖仏に圧倒されましたァ🧐日本古来の自然崇拝である山岳信仰や巨石信仰が、シルクロードを通って伝播した仏教とこの地で融合し、新しい仏教思想を開花させたことに非常に興味を持ちました‼️思わず新型コロナウイルス感染の早期収束と一日でも早く元の日常生活が戻ってくることを願ってお祈りしました🙏紅葉🍁の季節にもう一度来たいと思います( ^ω^ )
2000年前に巨石信仰が始まり、1300年前に建物が建てられて人が住み着いたそう。かなり歴史あるお寺です。
名前 |
笠置寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0743-95-2848 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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雲海が見れます!冬の寒い朝、太陽が登ってくるにつれて木津川の谷間を雲が埋めていき、見事な雲海に!雲海が見えるのは巨石の道を進んだ平等岩のあたり。巨岩の上に立って雲海を見下ろすと心が洗われる感じがします。国道163号から橋を渡って笠置の温泉街に入って少し行くと登山道の看板がありますが、これを左折すると超細い山道を登ることになります。幸い対向車に遭わず登り切ることができましたが、途中ですれ違うのはかなり厳しいので、看板を直進して柳生側から登る方が安全。