光明寺近く、紅葉映える神社。
子守勝手神社の特徴
コモリ守の名を賜った二代目大物主クシヒコの息子、ミホヒコにゆかりのある神社です。
光明寺の西に位置し、山裾に静かに佇む雰囲気のある神社です。
古くて無人の神社ですが、時々手入れがされており綺麗に保たれています。
コモリ守は二代目大物主クシヒコの息子・ミホヒコで、36人という子宝に恵まれた事でコモリ守の名を賜った方。勝手守はヒトコトヌシの息子・ヤスヒコで、主に産科にその手腕を発揮されたお医者さんで、カツテの名を賜った方です。カツテというのは「優れた腕前」という意味。このお二人がおられるなら子授けと安産のご利益ありそうですね♪
パーキングは、ジャブジャブ池まで行かないとありませんが、歩けない距離ではないと思う。
菜園的な畑を抜けた先に位置しています。側に車を置くと迷惑になります。徒歩、自転車がよろしいかと。境内での飲食には許可が必要です。昔、飲食した後付けをしなかった人が多かったのでしょう。
光明寺の少し西の、山の裾野にひっそり佇む神社で、紅葉の時期に訪れたい、雰囲気のある神社です。
ホツマツタエから推察しますと、3代目オオモノヌシのコモリさんの神社です。コモリさんの神名はカツテ神と言い、ニニキネさんの時代に活躍した方です。さて、コモリさんとは、その頃2人の奥さんを持ち、男子18人女子18人の子供達に恵まれ、産み分けが出来るとホツマ伝えに書かれているようです。そして、産科医であり、医学に精通する立派な神様であります。今で言う縄文時代の神様の一人です。この神社には、神主さんは、常駐していなくて、小さな社ですが、とても雰囲気の良い神社です。
光明寺の裏辺りにひっそりとある神社。普段は人気がないが、地元の方に大事にされているようで、暮れに行った時はお正月用の飾り付けがきれいにされていた。遠く京都市を眺めることが出来る。駐車場はなかったと思います。
古くて無人の神社ですが時々手入れしておられるようでそこそこきれいに保たれています。昔から変わらない落ち着いた神社です。春先に咲く大きな藪椿が見事です。
神仏習合の名残りで粟生山観音寺と隣接している。
長岡京市の有名な光明寺から 少し西の方の山裾にあり、 参道を登ると 石の鳥居と本殿が見えてくる。 境内は 常に整備されているとは 言い難いような感じで、全体的に 古びた感じがある。 すぐ隣に お寺があるが 何か 社務所のようにしか見えない。
名前 |
子守勝手神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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光明寺の近くにあります。無人の小さな神社です。