紅白の梅咲く興正寺へ。
興正寺の特徴
西本願寺の隣に位置し、互いに深い関係を持つお寺です。
真宗興正派の本山で、戦国大名の古田織部に縁があります。
境内には紅白の梅が咲き、春の訪れを感じられます。
西本願寺のすぐ隣の寺院です。明治時代に西本願寺より独立したそうで、比較的新しい感じの寺院でした。
西本願寺の隣にありパッと見で同じに見える紛らわしいお寺ですこちらも浄土真宗のお寺で真宗興正派の本山となっています本願寺とは盟友関係にあり、行動を共にしてきた結果、隣に建っていると言う事らしいです建物の多くは明治〜大正期に再建された物で隣の西本願寺と比べると見劣りはします。
境内が広いお寺。ゆったりできます。本堂の中も開放されていて拝観できます。
お隣の西本願寺の一部だと思っていたころもあり、西本願寺がとんでもない大きさとだ思っていました。正直、初めて拝観したときも、途中まで勘違いは続いていました。色々文章などを見ていると、違う寺院だと分かり、恥ずかしさしきりです。観光寺院ではないので、観光客へのサービス精神のようなものは一切なく、シンプルです。
先日(2月初)は紅白の梅が綺麗に咲いて、とても風情がありました。リテラスという無料開放しているお部屋があって、お手洗いも借りられますし、京都観光の合間にホッと一息つける良いお寺だと思います❣リテラスで温かい物を飲みながら、梅とお堂を眺めていると、とても穏やかな気持ちになれました。
梅を求めて興正寺へ。北隣りの西本願寺に比べれば小さく感じますが、正門をくぐれば立派な紅梅と白梅が満開で迎えてくれました。拝観&🅿無料です。
除夜の鐘の音を求めて探し回って歩いてると鐘の音が‼︎ 門に回るとお坊さんがどうぞ‼︎どうぞ‼︎と無事に鐘を撞く事が出来ました‼︎めっちゃ優しいお坊さんばかりで良い年になりそうです‼︎とても綺麗なお寺でございました‼︎
真宗興正派の本山。親鸞が建暦2年(1212)に京都の山科に一宇を草創したことが起こり。「正しき法を興し、さかえさす」との願いが込められ「興正寺」と称した。その後は度重なる移転にも本願寺と歩調を合わせ、天正19年(1591)に現在地へ移ったそうです。西本願寺に隣接しています。
いつも前を通っているだけで参拝できずでしたが、近くに行ったタイミングで参拝。広い境内と、立派なお堂は圧倒されます。特にじっくり見学するところはありませんでしたが、詳しい方からすると、深いお話が聞けるかと思います。
| 名前 |
興正寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
075-371-0075 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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西本願寺に行く途中で立ち寄る。なかなか立派な門と、シックな建造物でした。