テオ・ヤンセン展で進化を楽しむ。
静岡県立美術館の特徴
カナレットやテオ・ヤンセン展など、多彩な展示が楽しめます。
美術館を取り囲む樹木が、落ち着いた雰囲気を演出しています。
ロダン館の彫刻は、観覧者に深い感動を与えてくれます。
ロダン館はロダンの彫刻家がたくさん見れます。その他美術館の広い空間には驚き。入口前の屋外展示も見逃さずに。企画展がない日はレストランが営業なしなので注意。静岡駅からは1時間に一本のバスかタクシー。東静岡駅からは本数がある様子。
テオヤンセン展を訪問しました。10年くらい前にテレビで見た記憶があり、今回静岡県立美術館で展覧会が催されると知りました。作者は、風で動く生物として制作しているようですが、科学展での展覧の方が良いのではないかと思いました。実際に係の人が動かすイベント時刻もあり、見応えバッチリでした。小型のもので、自分で押すことができる体験型の生物もいて、楽しかったです。
テオ.ヤンセン展 すばらしかったです休日のお昼時、会場はかなりの人出でしたが、粛々とビースト達と対面子ども達が眼を輝かせて、無生物なる生物たちの進化に魅入ってました夏のオランダの海浜でビースト達のきままな日常に想いを馳せて久しぶりのロダン館もすばらしく又、次回の特別展も楽しみですただ、イベントが重なったせいか駐車場の空きがなく、ちょっとあわてました平日の方が、ゆっくり観覧できますね。
開館は1986年4月。「17世紀以降の日本と西洋の風景画」「静岡ゆかりの作家・作品」「ロダンと近代彫刻」を中心に、作品収集や企画展を開催している。1994年3月にロダンの彫刻を中心に立体作品を展示するロダン館を開館している。場所は日本平の丘の北側、太平洋の裏側の麓にある。標高は78m。最寄り駅は、JRなら東海道線草薙駅、静岡鉄道静岡清水線県立美術館前駅。県立美術館前駅なら美術館まで徒歩15分(ほぼ登り)。草薙駅から美術館行きのバスがあり、県立美術館前駅にもこのバス路線のバス停があるが、1時間1本と少ないので注意が必要。徒歩で行くのも悪くない。というのは美術館へ向かう途中から「彫刻プロムナード」とうたっている、野外彫刻が配置された道があり、12点の作品を鑑賞できる。
心地よい空間。コロナ禍は、入場制限があり、予約入場が優先されます。予約をおすすめします。クーラーがよく効いています。ロダン展が常設。「兵馬俑と古代中国」では写真撮影OK、SNS掲載もOKでした。迫力がありました!図書館の下の駐車場に車を停めると歩きがなかなかキツイかもしれません。
兵馬俑展を観覧しました。殆どが複製ではない本物で、撮影も可能でした。予約優先という事で混雑を予想していたものの、平日ということで、それほどでもなく、もう一つの展覧会と合わせてゆっくり観て2時間強位かかりました。その後、ロダン館も観覧。ここは再訪ですが、広く明るいスペースで間近で観覧出来る、素晴らしい場所だと思います。館内の、ロダンテラスというレストランが今回は16時まで開いていた(普段は15時と記載有り)ので、ゆっくりランチも楽しめました。首都圏から訪れましたが、アクセスは、往路は静岡駅からの静鉄バス(本数少なく1時間に1本)で25分位、バス停は美術館前です。下り坂の復路は緑豊かなプロムナードを歩き静鉄の駅へ。今回の兵馬俑展は、今後東京でも開催されるようですが、混雑無く静かに観覧出来たのは静岡ならではだと思います。
娘が美術館好きなので来てみました。兵馬俑…特に興味なかったのですが、家族がキングダムにハマっているので年代的に兵馬俑を作っていた時代と被っているらしく、アニメと照らし合わせて鑑賞してみると、中々興味深い。またキングダムを知らなくても、兵馬俑が数多く作られている時代は秦の始皇帝の統治期間…日本でいうところの縄文時代末期な弥生時代初期だと考えると中国の文明の偉大さ、発展の違いに驚かされます。次はロダン館。ブロンズの力強い作品群にこれまった圧倒!ロダンは考える人しか知らなかったけれど地獄の門がカッコいい!圧巻!せっかくだからこのロダン館に荘厳なクラッシックがBGMとして流れてたら雰囲気でるんかな。常設展は数が少なく、結構同じ時代の似たような作風の絵画が多くてサラッと見るだけになってしまった。駐車場は広く、停められないってことはなさそう、また駐車場から美術館まで結構歩くけれどオブジェが点在していたり、緑の道が気持ちよくて散策するのもリフレッシュになりそうです。また興味のある企画展があれば観に行ってみたい。
令4年8月ある程度の年月が経過し、県立美術館までのアプローチにある樹木の並び、美術館を取り囲む多種の木々もたくましくなり、落ち着いた雰囲気を出しています、また館内は変わらない分かり易さの安心感を醸し出してます、今まで、私の好みにあった企画展は二つ!ありました。この美術館のオープニングを飾ったNYメトロポリタン美術館展と10年程前の奈良の唐招提寺展にあった鑑真和上座像の展示の2回です。特に展示室に鎮座する鑑真和上座像を認め近づいて行くにつれて私の両腕に鳥肌が立ってきたのです。鑑真和上の御弟子さん達の木像に込めた想いが伝わってきていたのか両腕の鳥肌はしばらく収まりませんでした。一瞬鑑真和上のミイラに見えてしまったのです。奈良の唐招提寺では見ることの出来ない座像の背部の木の造りを見て、創造されたものだと心から理解することができ落ち着くことができました。万人が喜ぶ企画展を開くのは難しいでしょうが、今回の兵馬俑展を企画してくださりありがとうございました。ロダン館には美術館を訪問する度、見学しています。よくぞ静岡にロダンを持ってきてくれました!と感謝しています。本日ロダン館を鑑賞した時に、カミーユ・クローデルの作品が1点のみで、何かしら寂しく感じました。(私の勘違いかもしれませんが)カミーユ・クローデルの愛に恵まれなかった悲劇をロダンの作品と共に、小さな物語として静岡県立美術館ロダン館で語り継いでいって欲しいと思います。
母校の隣にある美術館で、大学にいる頃より美術を見に行く回が増えた。訳あって赤い背景の展示「お墓の扉」これを見たくて行った。いい感じに展示されてなんか嬉しかった。展示エリアだけではなく、周辺の空間とても素敵でのんびり出来る場所です。同じ設備内にあるカフェでのんびりする事もたのしいです。学生の頃よくケーキ食べに友達と行った。^_^
名前 |
静岡県立美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-263-5755 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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カナレットとヴェネツィアの輝きを観てきました。あまり知らない画家でしたが、とても良かったです。常設のロダン館も観てきました。有名な考える人や地獄の門など多数の展示がされていました。展示が見やすく、周りやすかったです。