校祖新島襄の永眠地。
新島襄・八重の墓の特徴
校祖新島襄先生の永眠場所であり、歴史的な意義があります。
同志社の学生が必ず参拝すべき重要なスポットです。
良心に基づいた生き方を考えさせられる場所です。
今更ですが大河ドラマ見て訪れました。まだ半分も見てませんが、次は最後まで見て改めて訪れたいと思います。
哲学の道の始点である熊野若王子神社の右手から山道になります。20分くらいの山頂にあります。景色は見えませんが荘厳な空気です。その先にも道は続いており、南禅寺の裏手からも出れますし、頑張れば日向神社経由の山科の毘沙門堂まで行けてしまう。山歩きをされる方にもお勧めのスポットです。墓所には山本覚馬のお墓もあり、八重さんの会津山本家の墓所にもなっているようです。会津と京都の幕末における深い関わりは金戒光明寺を始めそこかしこに見られます。会津ゆかりの方はぜひ訪れてみては如何でしょうか。
校祖新島襄先生はここに永眠し、同志社の学生として参拝しなければならない場所です。
同志社出身者として、良心に基づいて、ちゃんと生きないといけないなあ。そう思わせる場所。2018.11.23
校祖のねむる場所。真面目に生きないといけないな、と。
名前 |
新島襄・八重の墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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哲学の道、熊野若王子神社から20分ほど登った静かな墓地。現在、階段整備中です。近くの永観堂や南禅寺にうなるほど見かける、インバウンドのお客様は一人としていらっしゃいません(というか、日本人もすれ違ったのは御夫婦と思われるお二人のみ)。登り口で同志社大学提供の杖をお借りしましたが、これが本当に心強かった!こちらに行かれる方、是非お使いください。登るに従って心強い友となります。