再建された仁和寺観音堂の輝き。
観音堂の特徴
江戸時代に再建された重要文化財の観音堂が素敵です。
千手観音立像など33体の仏像が安置されている贅沢な空間です。
仁和寺の中に位置し、障壁画の特別公開に恵まれました。
京都府京都市右京区御室大内33にある世界遺産の真言宗御室派総本山仁和寺の中にあります。真言宗御室派総本山仁和寺は、仁和4年(888)の創建以来1130年の歴史を誇る京都有数の古刹です。金堂の手前西側に建つ観音堂は延長6年(928)に建立され、現在の建物(重要文化財)は寛永21年(1644)に再建されました。ここは仁和寺で最重要儀式とされる「伝法灌頂」がおごそかに行われる重要な場所であり、内部は非公開となっています。アクセスは、京都駅 26番にて約40分。
観世音さまは我らの苦境・絶対絶命の事在れば南無観世音菩薩と、呼びなさい吾出現をいたし救い賜うなりと御経の中にしるされています🙏十一面千手千眼の大慈悲をお持ちであられ脇立に難陀竜王・雨宝童子・弁財天・四天王・仁王・風神・雷神 二十八部衆が、しっかり固めなされて廣く大きく御守護万倍の慈悲にて見守って下さっています。南無観世音菩薩。
御本尊は千手観音菩薩です。重要文化財です。
いつ伺っても素敵です観音堂の中に入る貴重な機会に恵まれました。
令和元年8月京の夏の旅でお堂の中を拝観しました。係の方に説明していただきました。御朱印は書き置きが5種類ありました。
中は素晴らしいらしい近くの公衆トイレは「ウオシュレット」♥
江戸時代の初期に再建された重要文化財の建物。普段は内部は非公開だが特別公開されることがある。
観音堂が 輝きを取り戻しました❗江戸時代の約370年前に再建して以来の大修理が完成しました❗🎶重要文化財の建物と、観音菩薩の功徳を描いた障壁画が一般公開されました⤴観音堂は、高さ 14.4m, 幅 14.8m, 奥行 5.6mで、2012年から 半解体工事に着手し、禅宗様の特徴を残したほか、当時の部材を可能な限り使用して修理され、障壁画の汚れも修復されました⤴仁和寺 観音堂は 西暦928年頃に造営されたが 焼失を繰り返し、江戸時代の1640年頃に幕府の寄進により 現在の建物が再建されました。観音堂は 中門を入って 左側にあり、潅頂堂ともいい、本尊 千手観音菩薩と脇侍 二十八部衆及び 風神・雷神を安置しています。
再建されて綺麗になりました。御本尊は千手観音菩薩です。今回は時間の都合で、内部拝観出来ませんでした。次回是非拝観したいです。
| 名前 |
観音堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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事前予約をして香盛体験に参加しました。普段入ることができない観音堂に入らせていただきました。千手観音さまに手を合わせて、壁面の仏画の説明をしていただきながらゆっくりと見学。僧侶の方々の修行の一環としての香盛体験。難しかったけどお手伝いしてもらいながらなんとか形になりました。観音さまに喜んでいただけたかな?僧侶のおふたりと色々な話ができたこともとっても楽しかったです。貴重な時間を過ごせました。ありがとうございました!!