清々しい森の中、川の音と共に。
長由介神社の特徴
瀧原宮所管の長由介神社は鎌倉時代からの歴史を誇ります。
森の中に静かに佇むお社で、清々しい参拝体験ができます。
四番目の若宮神社では川の音が心地よく響きますよ。
御祭神:長由介神社に長由介神/川島神社に川島神最古の記録は鎌倉時代、安貞2年(1228)成立の内宮遷宮記という書物です。御祭神は長由介神、川島神(川島神は長由介神社に御同座)との事ですが、詳細は不明です。御祭神の長由介神は、瀧原宮の御饌(みけ・食物)の神といわれ、長由介(ながゆけ)は長生きと同じで、長生きの神であるとの民間信仰があったそうです。拝:2020/08/07伊勢神宮125社(92/125)
瀧原宮には四つの社があり、参拝の順番が案内されていました。ここは四番目に参拝する御社です。
神社名は2つですが、お社は1つで、両神社は合祀されています。両神社とも創建や祭神の詳細は不明となっています。「長由介神社」は「長由介神」、「川島神社」は「川島神」を祀っていると言われています。
気持ち良く参拝させて頂きました。
長由介神社(ながゆけじんじゃ)と読む伊勢神宮皇大神宮(内宮)の別宮である瀧原宮の所管社長由介神社に同座する川島神社主祭神 長由介神・川島神祭神・創建不明となっている。
長由介神社由緒不明。長由介神は御饌の神とされることから豊受大神の御霊あるいは分霊とする説がある。川島(かわしま)神社(長由介神社同座)由緒不明。祭神は川島神とされるが、詳細は不明である。川島神社は1218年ころに書かれたと推定されている瀧原宮宮域之図(神宮文庫所蔵)には名前はあるものの、社殿は書かれていない。1874年(明治7年)以降、長由介神社に合祀されるようになった。瀧原宮では瀧原宮→ 瀧原竝宮(たきはらならびのみや)→若宮神社→長由介神社・川島神社の順にお参りするのが正式な参拝ルート。
静かで清々しく参拝させて頂きました。
小さい神社で森の中にある神社です❗
四番目にお参りする神社です。
| 名前 |
長由介神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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瀧原宮所管 長由介神社・川島神社。