祇園祭の名物、ちご餅の魅力。
三條若狭屋の特徴
祇園祭ゆかりの有名な稚児餅が楽しめます。
伝統的な白味噌餡が使用され、上品な甘さが魅力です。
三条会商店街の東端に位置する老舗和菓子屋です。
祇園祭ゆかりの稚児餅が有名です。優しい甘さと、ほんの少し味噌餡の辛味が効きます。素朴で美味しい味です。
三条堀川の信号を西へ商店街入ったとこにあります。明治から100年は続く老舗菓子舗です。祇園ちご餅がおすすめです。一包み3本入りで4個入りから。駐車場は有りませんあしからず。
祇園祭り限定のちご餅があまりにも有名です。祇園祭り限定の和菓子は他に柏屋光貞の行者餅もありますが、そちらは1日のみの販売で、しかも、お店でしか販売しないので食べるのが大変です。対して、こちらのちご餅は毎年7月になると市内のスーパーやデパートで扱うようになるので、京都に住んでいたら毎年食べることができます。味は素朴ですが、上賀茂神社門前の焼き餅のような食感が独特で、甘さ控えめなこともあり、いくつでも食べることができます。
祇園祭の期間中、買いそびれ三条通りを今日通りがかり、購入する事が出来ました。厄除けも兼ねて味噌味の柔らかいお餅が美味しいです😊昔からある懐かしい味で私は好きです✨
長年親しまれるちご餅、小豆餡に変えず味噌餡で続けているとこが良いですね。
三條若狭屋の祇園ちご餅厄を除き福を招くと伝わるようですが、こういう昔からあるお菓子が多く残っているのも京都の魅力ですね。
京都の和菓子は、白味噌餡が美味しいかどうかが決め手だと言われているようです。ここの稚児餅は、まさに白味噌餡に餅という、まことに潔く、味は上品なシンプルな味で、とても美味しくいただけました。
京都祇園祭の和菓子は唯一無二の『三条若狭屋のちご餅』と昔ながら京都で食べ親しまれています。
京の菓子のうまさは、白味噌餡にあり。それを実感する老舗がこちら。2021年の花びら餅はこちらで。
名前 |
三條若狭屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-841-1381 |
住所 |
〒604-8332 京都府京都市中京区三条通堀川西入ル橋西町675 |
HP | |
評価 |
4.2 |
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買ったのは伊勢丹の地下です。(独立した店舗があるわけではなくて、京都のお土産選、みたいに集まってるゾーンがありました)求肥で味噌を包んでいて、思ったのとは違ったけどおいしかったです。(2024.10.17)