三上山で眺望の感動!
三上山 展望台の特徴
古代峠を通り、山頂への道のりは魅力的です。
比叡山を望む素晴らしい見晴らしを楽しめます。
小さなお子様から高齢者まで楽しめる登山体験が特徴です。
ウッディルーム近くの駐車場から古代峠を通り山頂まできました。途中キツイところもありましたが、山頂から眺める景色は良かったです。
標高は432m程度ですが、比叡山まで見渡せる見晴らしの良さ。複数の登山コースがあり、岩場や鎖区間などの少し難度高めな部分もあります。本来のコースじゃないコースに出たとしても、山裾を30分も歩けば戻れます。山中は火気厳禁なので、ガスストーブでも調理ダメですのでお気をつけ下さいね。
三上山(みかみやま)は、滋賀県野洲市三上にある山。一般には近江富士として知られる。標高432m。ふもとには御上神社や滋賀県希望が丘文化公園がある。交通東海道本線野洲駅南東2km名神高速道路栗東IC国道8号 西麓滋賀県道27号野洲甲西線滋賀県道325号希望が丘文化公園南線地理平野部の残丘(浸蝕から取り残され、孤立した丘陵。モナドノック(英:Monadnock))であるため標高に比して目立ち、琵琶湖を挟んだ湖西地方からでも望める。南西部を野洲川が流れる。登山道は西側に表登山道と裏登山道が、東側に花緑公園側登山道がある。歴史『古事記』『延喜式』にも記述が見え、また和歌にも詠まれた由緒ある山である。紫式部が「打ち出でて 三上の山を 詠れば 雪こそなけれ 富士のあけぼの」と詠んだように近江富士という愛称がある。藤原秀郷(俵藤太)による大ムカデ退治伝説が残ることから「ムカデ山」の異名も持つ。中世以降、周囲の山々が燃料などの採取目的に伐採が続けられて、大規模にはげ山化した。三上山も荒廃、織田信長は上洛のおり街道から伐り荒らされた様子を見て、街道から見えない部分で刈るよう指示している。1615年、徳川秀忠は大坂の陣からの帰途、石部宿から三上山の荒廃状況を見て勘定奉行の伊丹康勝に植林と保護を指示、1619年からマツ、クリ、アオギリなどの植林が始まった。植栽された木は1658年に間伐され野洲川の護岸や土砂止めの木杭として用いられた。間伐後にはマツタケが発生するようになり、収益は御神神社の社殿修理費用に払い下げられた。その後の三上山は取り残されるように青々とした山容を維持した。このことからランドマーク的に存在感を増し、松尾芭蕉が「三上山のみ夏知れる姿かな」と詠んでいる。
野洲駅からバスで御神神社前で下車。裏参道と表参道の2コースがあり、表から登って裏から下山する周回コースが一般的だそうですが、私は一般向きの裏参道をピストンしました。子どもでも登れるという口コミで、確かに登れるのですが、岩や石や木の根が多く登りも急でそれなりにきつかったです。でも30〜40分で山頂につきます。眺めは良いです。
お初の登頂約一時間で昇り降りが出来るが、急な岩場が多く、登りにくい。
人が多くてなったら狭くて少し不安ですが、良い景色を見るのはできます。
三上山は小さなお子様からお年寄りまで広く愛されてる山です。1時間ちょっとで山頂まで行けます。急登、岩登り等々、いろんなルートがありますので皆様楽しめるかと思います。ふもとの御神神社と関係してる山なので火気厳禁です。お弁当持って登られた方が良いかと思います。
近江富士初登山でした。三人で登って全員初心者、裏登山道が初心者向けみたいなので裏から登って5秒後に三上山に詳しいジェントルマンに表から登った方がええでと言われ、表から登り裏から下山。Yo教えてくれたねありがとう。行った人にはわかる裏の暗い感じと急勾配。表の明るい感じと楽しい岩登りと展望。でも初心者向けの山にしてはしんどかった、、またいこ。
別名、近江富士とも言います。標高は低いですが、登るのは岩場がおおくて結構ハードです。
| 名前 |
三上山 展望台 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 住所 |
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| 評価 |
4.6 |
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表登山道から登りました。頂上付近で、緩い道と急な道に分かれています。急な道を選びましたが、まあまあ急でした。何度か岩などに頼りながら登ったので、手袋あっても良いかもね。雨の日は滑って危ないかも。参拝登山でもあり、御上神社で入山料をお支払いします。記念品もいただけますよ。