本法寺の三つ巴庭園で静寂を体感。
巴の庭の特徴
中央に切れ目の入った丸い石が特徴的なお庭です。
池の蓮が美しく、静けさが心地よい場所です。
本法寺の庭園は、本阿弥光悦によって造られた歴史的名所です。
中央に切れ目の入った丸い石で「日」、池の蓮で「蓮」を表現しているそうです。二つ合わせて「日蓮」聖人になります。庭の作者の本阿弥光悦翁のカラクリです。
静けさが心地よいお庭です。光悦さんらしいのかな?
静修の地、気に入ったが、惜しくも来た時は15分しか残っていないので、次の機会に必ずまた来ます。
本法寺の庭園は三つ巴の庭と呼ばれ本阿弥光悦によって造られたとされているそうです。本法寺の書院の東側から南側へ曲がる鍵型をしており、書院の縁側近くには、半円を二つの組み合わした円形石と、切石による十角形の蓮池が配置され、「日」「蓮」を表現したと言われているそうです。
名前 |
巴の庭 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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2023年12月18日に参拝しました。