御手洗社で楽しむみたらし祭。
井上社(御手洗社)の特徴
瀬織津姫を祀る美しい井上社は水の女神様が鎮守します。
土用の丑の日に行われるみたらし祭りが楽しめる神社です。
みたらし団子のルーツがここにあり、清らかな水も魅力です。
みたらし祭で参拝。7月の土用の丑の日に御手洗池に足をつけ献灯のろうそくをお供えする行事です。池からあがった後「無病息災健脚祈願」「無病息災健腰祈願」のお札の裏に名前と年齢を書いて井上社の前の御神水に浮かべて健康を祈願しました。
下鴨神社境内のみたらし川の上に建てられた御手洗社。土用になると川の底から水が湧き出すといわれその際に出る泡をイメージして作られたのが御手洗団子の発祥と言われています。川の上に小さな社殿があるという変わった造りで船の形をした手水があります。下鴨神社の授与所で御手洗社の御朱印を頂くことが出来ます。御手洗団子の印が押された可愛い御朱印です。
水の女神様であり払戸の神4柱のお一人の女神様の瀬織津姫が祀られております^ ^お宮の前のみたらし川で夏の土用の時期にみたらし祭りが開催されます^ ^水神様に導かれるように辿り着き素敵な光がそそがれました^ ^
みたらし川は、土用になると池の周辺や川の底から清水が湧きでるところから鴨の七不思議にかぞえられ、湧きあがる水泡の姿を団子にかたどり、みたらし団子の発祥とした。また、土用の丑の日にこの池の清水に足をつけると疫病や脚気にかからないとか、今日ではガン封じなど無病息災を祈ってお祓いをうける足つけ神事(御手洗祭)で土用の丑の前後4日間は終日賑わいを見せます。立秋の前夜には、このみたらし池にて矢取りの神事(夏越神事)が行われる。この矢取りの神事は池の中央に50本の斎串(イグシ)を立て裸男がうばいあうと言うお祓いの神事である。この斎串を一見すると矢に似ているところからその名があり、安産、商売繁盛のお守りとして信仰されている。また、葵祭(賀茂祭)にさきだって斎王代の禊の儀が行われるのもこのみたらし池である。
お祓い、お清めの御社〜井上社(別名・御手洗社・みたらししゃ)7月下旬の盛夏、土用丑の日前後の数日間、御手洗まつり(足つけ神事)が行われます。お灯明の蝋燭の献灯料300円。お灯明を手に、冷たい清水に足を浸しながら無病息災を願います。足つけ神事、御神水の振舞い(授与)、木製足形『無病息災・健脚祈願』(300円)の御札を井上社に御供えしてのお詣りです。御手洗川の清水に足を浸しながらゆるりゆるりと前進するのですが、いやいや、猛暑も吹き飛ぶ凍るような冷たさなのです!この期間中は、糺ノ森の参道にも出店があり、老若男女にて賑わいをみせます。涼を求めての夏の風物詩となっています。
御手洗川の上に建立された井上社が美しいですね。輪橋と鳥居⛩️、橋殿周辺の境内風景はとても良い感じです。水御籤もおすすめ。
R5年6月テレビで水おみくじを紹介してたので来てみました。すぐ前にある小川で水に紙を浸すと文字が浮き出てきます。
【水につけると文字が浮び上がる水みくじ】井上社(御手洗社)は賀茂御祖神社の末社。祭神は瀬織津姫命。いやー、しかし、皆さん、縁を結んだり、そういうの好きですね。
#土用の丑の日 #下鴨神社(#糺の森) #井上社(#御手洗社)#みたらし祭。社前の御手洗池に足をつけ無病息災・延命長寿を祈ります。同日 #元糺 #蚕の社 #三柱鳥居 の神池にも水が張られていました #ものづくりとことだまの国(2022年7月23日)
名前 |
井上社(御手洗社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-781-0010 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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別名御手洗社です。御手洗池の底から湧き出る水泡をかたどったのが「みたらし団子」だと云われてます。