大徳寺塔頭の美しい庭園。
大徳寺黄梅院の特徴
大徳寺の塔頭の中でも広い敷地に佇む歴史ある寺院です。
千利休が作庭した美しい枯山水庭園は特に趣きがあります。
不定期に行われる特別公開はSNSで情報をチェック可能です。
大徳寺の塔頭寺院の一つ。とにかく見事な枯山水庭園。静寂な時間だけが流れ、一日中滞在できます。庭園を眺めながら様々な思いを巡らすのも良し、邪念を払い心を空っぽにするのも良し。
臨済宗大徳寺派大本山大徳寺の塔頭寺院のひとつ。織田信長が父信秀を追善供養するために創建。幸運なことに、特別公開で拝観できました。本堂(客殿、重要文化財) - 天正16年(1588年)に小早川隆景の援助により建立された本瓦葺・入母屋造の建物。禅宗特有の方丈建築で、内部の襖絵(重要文化財)は雪舟の画風を継承した毛利家御用絵師である雲谷等顔の作。室中の「竹林七賢図」や檀那の間の「西湖図」など44面が残る。本堂の前庭にあたる簡素な枯山水庭園で、天正年間(1573年 - 1592年)に作られたといわれる庭園「破頭庭(はとうてい)」や千利休62歳の時に作られたと伝える苔一面の池泉回遊式庭園である直中庭(じきちゅうてい)」など見所満載。なかでも、茶室「昨夢軒(さくむけん)」 - 千利休の師・武野紹鴎好みと伝わる4畳半の茶室。書院「自休軒」に組み込まれているが元は独立した建物で境内東南側にあり、書院建立時に移築されたという。
大徳寺の塔頭の中でもだいぶ広い敷地を持っているだけあって、お庭も相当のものでした。また、あちこちにご住職の手書きの説明があり、由緒等を詳しく知ることができます。
入口の前庭のみ撮影可能です。お手洗いも済ませて訪れたほうが良いでしょう。この辺りは非公開エリアが所々にあり。今年度の催しが📺でクローズアップされたようです。時間をおいて、また再訪したい場所です。
秋限定公開ということで伺いました。受付をしてから写真は取れないので入口しか写真チャンスはありません。中では場所場所で説明をしてくれるので是非聞いて下さい。加藤清正が朝鮮より持ち帰った灯篭が素敵でした。庫裏で御朱印もお願いすると和尚様を呼んで頂き目の前で書いて下さいます。その内容も説明してくれます。主人も頂いたのですが書いてある文章は違うのもとても素敵ですけど。
なんと言っても広い!!特別拝観のみ公開で、織田信長の父の菩提寺です。手入れされた庭が何ヶ所もあり、どれも趣が異なります。庭に見とれて歩いていたら、昔の日本人は背が低かったのでしょう、重要文化財の建物に頭をぶつけました笑😅
通常非公開で、季節ごとの特別公開のほか、不定期で公開されている特別公開では撮影不可だが、不定期の公開時には撮影全面okとなる外観以上に境内は広く、回廊から拝める庭園はとても美しい本堂前面の枯山水庭園も趣きがあるほか、本堂横の庫裏のおくどさんも豪勢特別公開は京都市文化財公開のhpで確認できるが、不定期公開は情報が少ないためsnsか?足繁く通ってみるか?撮影okの公開に出会えたらラッキーである。
21年10月14日に「秋の特別公開」に訪れました。『黄梅院』は織田信長が父・信秀の追悼菩提のために小庵を建立したのがはじまりです。受付から先の境内は庭園を含め写真撮影禁止でした。千利休が作庭した苔一面の枯山水庭園「直中庭(じきちゅうてい)」や、禅宗寺院において現存最古の庫裏(重要文化財)など拝観出来ました。「直中庭」は苔が素晴らしく、ゆっくり座って眺めていました。要所要所にガイド方がいて、庭園や建物について説明していただけました。
12/5迄の特別公開中です。必見です。織田信長など戦国武将ゆかりの寺院様。美しすぎる苔ともみじが圧巻です。千利休作庭の枯山水庭園の直中庭も素晴らしいです。ガイドしてくださいます。拝観料 大人800円。
| 名前 |
大徳寺黄梅院 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-492-4539 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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大徳寺の塔頭の一つ。特別公開があり、行ってきました。中は広々としていて、かなり大きな枯山水があり見応えあります。中で抹茶と茶菓子をいただける場所もありますので、庭を見ながら休憩もできます。そちらは抹茶と昆布茶と阿闍梨餅で1,000円でした。受付後は写真撮影不可ですので注意です。とにかくお庭が広く、それぞれの場所で案内いただけるかだもいらっしゃるので、あまり大徳寺のことをご存知ない方にもオススメです!