狩野探幽の泣き龍体験!
法堂の特徴
狩野探幽の天井画雲龍図が圧巻で魅力的です。
秋に特別公開される方丈や唐門が見どころです。
正中2年からの歴史が感じられる貴重な場所です。
京の冬の旅、特別公開で伺いました。ガイドさんの説明は分かりやすくて面白かったです。法堂は説法の為の建物なので声が響くようにドーム型になっているそうです。そして探幽の天井画の龍はすごい迫力。順番に手をたたいて龍の鳴き声を聞きました。仏堂にいらっしゃるご本尊の拝観もできました。普段は外から覗くだけみたいです。
天井の泣き龍が有名です2023年の特別公開の拝観ツアーでは、その真下に立って、ツアー参加者がそれぞれ手を叩き龍が泣くのを体験させて頂きました。
2023,4,春の特別拝観で、拝観いたしました天井の、狩野探幽作の龍🐲がとにかく勢いがあり素敵です鳴き龍で、有名ですが、手の、大きい方が、よいのか?女性で、とても上手な、方がいらっしゃいましたたたきかたを、伝授していただきたかったけど、シャイなので、声をかけませんでした😊まどが、波の、ように曲がって揃っていて、面白かったですやはり、火事は大敵で、お水が、寺を守るから、波と、龍なのですね写真撮影は、禁止でしたパンフレットに、大きくのっています。
狩野探幽の描いた天井画「雲龍図」か素晴らしい。手を鳴らすと龍の鳴き声のような響きが聞こえる、鳴き龍が有名。龍の鳴き声なんて誰も知らんけど...
■20200212狩野探幽作の天井龍が秀逸。拍手の反響音が龍の鳴き声に聞こえる。
ここ数年、秋頃に方丈・唐門とともに法堂内の特別公開があります。令和2年京の冬の旅で拝観しました。天井画の龍の下で手を叩くと反響するので鳴き龍と呼ばれています。二度ほど手を叩いてきました。
正中2年(1325)夏、宗印禅者を檀越として修造を始める。応仁の兵乱によって消失。一休和尚、仏殿を再建されて後、仏殿と兼用であった。寛永13年(1636)、開山国師三百年遠諱に当たり、江月和尚の参徒、小田原城主稲葉丹後守正勝、正則父子により現在地に再建。天井の龍は、狩野探幽35歳の筆による。現在国の重要文化財に指定されている。
| 名前 |
法堂 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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京の冬の旅で訪問しました。天才絵師、狩野探幽の迫力ある雲龍図に圧倒されます。雲龍図の真下で手を叩くと龍が鳴いたように聞こえるとのことです。私はうまく出来ませんでしたが、他の方が鳴らしていたのを聞きました。ずっと見ていたい素晴らしいものでした。