県指定文化財の鐘楼、除夜の鐘が響く。
鐘楼(鐘つき堂)の特徴
中の梵鐘は県指定文化財で、貴重な存在になっています。
笠寺観音の鐘楼は1684年に再建され、歴史を感じます。
除夜の鐘を突く行列が毎年恒例で賑わいます。
笠寺観音の鐘楼は1684年(貞享元年)に再建されています。木造、桁行三間、梁間二間、入母屋造、本瓦葺、袴腰付。鐘楼に安置されている梵鐘は、1238年(嘉禎4年)に造られたもので、尾張三名鐘(おわりさんめいしょう)の一つに数えられ、愛知県指定文化財である。 今も12月31日の大晦日には多くの参詣者が鐘を打つ。
除夜の鐘を突く行列ができます。
| 名前 |
鐘楼(鐘つき堂) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
052-821-1367 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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中の梵鐘自体は県指定文化財、建物は市有形文化財。大晦日に鳴らすことはできます(有料)が、よくあるゴーンという低い音ではなく、小さめの高い音を出します。ただ、鐘自体を観察することはできません。