九鬼水軍ゆかりの神社で海を感じて。
九木神社の特徴
九鬼漁港の奥に位置し、神社周辺の海の景色が楽しめます。
拝殿の右側に独特な賽銭箱と本坪鈴が設置されています。
九鬼水軍の歴史と伝説が息づく、地域の崇敬を集める場所です。
九木(くき)神社御祭神は菅原道真、誉田別命、素戔男命、大國主命、大物主命、事知主命、倉稲魂命岬神社の御祭神として大己貴命、玉少彦命ご参拝の仕方は珍しく拝殿に上り右側に賽銭箱と鈴(本坪鈴)がありました。地元の氏子の方々が何かの準備をされていたので一時的に右側に賽銭箱を置いたのかと思いましたが鈴が釣ってありましたので常設です。参拝後、参道の石段を下る際九鬼漁港の青い海が見えて少し幸せな気分になりました。
岬神社や三思ケ丘公園などの散策と合わせ訪れました。11月下旬でしたが、苔が生き生きとしており、整備された境内はすがすがしく、九鬼水軍に思いをはせることができる静かな空間でした。漁港の駐車場がガラガラですぐに立ち退く予定でしたので、停めさせていただきましたが、コミュニティーセンターの駐車場を利用すればこの辺をゆっくり散策することができそうです。
海の真ん前にありました。とても良い神社でした。
狛犬が可愛らしい。
この集落には、財宝伝説があります。この神社にもヒントが隠されていると思われます。
戦国時代に武勇を誇った九鬼水軍が創建したそうです。急な石段を登り(1枚目)、長屋門のような神社には珍しい門(2枚目)を潜ると、一面苔むした中に樹々が点在する静謐な境内になりました(3、4枚目)。巨木の周りに現代美術のような石のオブジェが置かれており、また、七福神に見立てた岩の前の鳥居⛩に、魚のオブジェが取り付けられているのが興味深かったです。2022年10月9日三重県尾鷲市にて撮影。
九木神社くきじんじゃ三重県尾鷲市九鬼町1028−1祭神菅原道真九鬼水軍ゆかりの地九鬼氏が城を築き菅原道真公を祀る古くから「天神」と称され近郷の人々の崇敬を集めた。
九鬼水軍が創建したので、訪れました。港にある鳥居付近に車を停めて 階段を上って行きました。
ご祭神:菅原道眞,玉少彦命,事代主命,素盞嗚尊,稲倉魂命,譽田別命,大國主命,大巳貴命,大物主命。
| 名前 |
九木神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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九鬼漁港の一番奥の行き止まりのところにあります。GWの土曜日に行きましたが、無人であまり整備されていなく、御朱印の書き置きも置いてありませんでした💦鳥居から本殿までの階段は結構キツイです❗鳥居前はすぐ海になってて海水はとても綺麗でした❗2024.5.4(土)