歴史情緒漂う水西荘で、心豊かなひとときを。
頼山陽書斎山紫水明處の特徴
文政11年に建てられた書斎山紫水明處は歴史的な魅力にあふれています。
頼山陽が晩年を過ごした重要な文化財として一見の価値があります。
予約制の体験型訪問で特別な時間を楽しむことができます。
文政5年(1822)頼山陽は水西荘を建て定住し、文政11年(1828)に建てた別棟の書斎山紫水明処で晩年を過ごしたそうです。鴨川を隔てて東山三十六峰を一望におさめる眺望がよいことから山紫水明処と名付けられたそうです。
二週間以上前に予約が必要ですが、一見の価値あり。窓枠を額縁に眺める東山が、最高でした。
場所違います 南町です。
名前 |
頼山陽書斎山紫水明處 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-561-0764 |
住所 |
〒602-0865 京都府京都市上京区東三本木通丸太町上る南町517 |
HP | |
評価 |
4.2 |
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往復はがきで拝観を申し込みました。現在は、団体以外は、案内人の方の都合がつけは、見学可能とのことです。(1人700円でした)お庭の植栽は変わっているそうですが、茅葺き屋根のお家は、ギヤマンガラスの入った引戸などが当時のまま遺されており、とても趣きがありました。