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名前 |
西之京瑞饋神輿保存会 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
案内板より転載平安時代、西ノ京神人が五穀豊穣を感謝し、新穀、野菜などを飾り付け、菅原道真公の神前にお供えしたのが始まりの瑞饋祭。1607年に神輿の形となり、現在に続く。京都市無形民俗文化財、瑞饋神輿は、上京区と中京区にまたがる西ノ京地域の農家が作ったズイキや米、千日紅などで毎年作られる。住人と農家による9月1日より一か月間の神輿つくりの作業場がこの集会所である。また、西ノ京地域の方策祈願祭、文子神輿の準備も毎年四月、この集会所を使う。