矢作川に佇む広瀬城跡。
西広瀬城址の特徴
矢作川の西に位置する歴史的な西広瀬城跡です。
織田軍の居城としての魅力が感じられる名所です。
東広瀬城の対岸に広がる山城の雰囲気を楽しめます。
竹が伸びて城内に入れない。
西広瀬城跡矢作川を挟んで西広瀬城と東広瀬城とあります。西広瀬城の登城口は城跡がある山の北東側にあり、城跡碑や説明板が設置されています。登城口から登ると正面に大堀切、左方に行くと横堀があり土塁が残っていますが、城跡は竹藪で覆われ散策は難しいです。
広瀬城(東広瀬城)の対岸にある山城。竹が茂っていますが、郭や切岸が明瞭に残っている城跡です。
名前 |
西広瀬城址 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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矢作川の西に広瀬城と相対するように建てられた織田軍の居城。広瀬城の徳川軍を牽制する意味で建てられたのだろう。竹林を持つ小高い山の上に在るそうだが途中の山道の整備が悪くまともに歩けなかった。倒木・倒竹が山道に被るように沢山倒れており、また猪が掘ったと思われる穴があちこちにある為危険だと考え途中で引き返した。歴史的に重要な遺跡だけにきちんと保全して戴きたい。