朱色の仏塔、秋の美しさ。
東塔の特徴
朱色の大塔が印象的な東塔は、参拝者を迎える美しい建物です。
創建は1127年で、1984年に再建された歴史深い寺院です。
秋には紅葉とのコラボが楽しめる、特に魅力的なスポットです。
蛇腹道から進むと最初に見える建物。
昭和末期に再建された朱の大塔と空海が大塔と共に構想した西塔がありますが。東塔は、承安2年(1172)、醍醐寺勝覚僧正が白河上皇の御願により建立した多宝塔で、尊勝佛頂尊(そんしょうぶつちょうそん)と不動明王・降三世明王(こうさんぜみょうおう)を祀る。(一般非公開)現在の東塔は、昭和59年(1984)春に、弘法大師御入場1150年御遠忌記念事業の一環として再建されたもの。以前は、伽藍の西北の端に建っていたが、中門などと共に天保14年(1843)の大火災で焼け落ちた。以来その礎石のみが残されていた。
2023年11月4日 紅葉真っ盛りの壇上伽藍東塔の様子です。
2023年10月21日に行きました。紅葉の名所ですが、一週間後ぐらいが良いのではないでしょうか。
雪が積もりとてもいい感じでした!
朱色がきれいでした。
秋は赤色の紅葉とのコラボが素敵です。
大伽藍入口から歩いてくると最初に目に入る、とても美しい仏塔。
まだまだ壇上伽藍では、新参物です!
名前 |
東塔 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0736-56-2616 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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西塔と対をなす東塔ですが、西塔よりすこし小さいようです。