高野山金堂、空海の足跡。
金堂の特徴
弘仁10年に創建された歴史ある金堂で、空海が開いた場所です。
本尊の薬師如来像は高村光雲の手による美しい木造彫刻です。
高野山の中心に位置し、重要な行事が執り行われる総本堂です。
令和7年1月2日に友達と来ました。お正月で拝観料は無料でした。前に来た時は入らなかったので入れて良かったです。
初めて入りました。お正月期間の拝観料は無料で入れました。
金堂は一見の価値あり。独特なお香で身体を清め、四天王を前にしばらく坐禅。曼荼羅が素晴らしく心の写真におさめた。内部撮影禁止、神聖な場所なのに四天王の画像をあげている輩はどうなのか?と思う。拝観料も無人で支払うスタイル、納めている人の少ないこと。高野山に行くなら、マナーを守って欲しいと切に願う。
弘仁10年(819)に創建され、高野山開創当時は講堂と呼ばれていたそうです。空海が壇上伽藍のうちでもっとも早く建てたものだそうです。現在の金堂は6度目の再建で、昭和7年(1932)に竣工した建物で、鉄筋コンクリート構造で木造仕上げだそうです。
内部は写真撮影禁止です。入館料は500円で、現金を箱に入れるスタイルです。金剛峯寺のチケット売場では共通券が2500円で売られており、クレカ使用可なので現金が無いと共通券を買うことになります。塗り香やご焼香ができます。曼荼羅や各種仏具が見所です。
GW中は入場規制されている。以下の情報をあとから知った。令和5年4月29日(土)~5月5日(金)春季結縁潅頂制限対象箇所:大伽藍 金堂準備日:4月29日~4月30日執行日:5月1日~5月5日春季結縁潅頂のため、準備日の4月29日から5月5日まで金堂は御拝観いただけません。この期間、大塔の内拝は無料となります。2.令和5年5月14日(日)第3地域伝道団報恩法会(東海)制限対象箇所:大伽藍 金堂制限時間:5月14日9時~11時頃上記の時間、法会のため金堂はご拝観できません。
金剛峯寺中門を通り抜けると金堂があります。その横には高野山で有名な建物、壇上伽藍があります。壇上伽藍が独特なのとは対照的に金堂はシンプルな造りでしたが、それがまた良いと思いました。
高野山 金堂(こんどう)高野山御開創当時、お大師さまの手により御社に次いで最初期に建設されたお堂だそうです。中門をくぐるった正面の大きな建物です。現在も高野山内の重要な行事は、ここで行われているそうです。
僧侶が修行の際に集まる総本堂で、本尊は阿閦如来(薬師如来とする説もあります)です。段上伽藍の中で最も大きく荘厳な建物です。
名前 |
金堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0736-56-2011 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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高野山の総本堂です。内観は有料で時間も決まってますので、ライトアップ兼ねて早朝や夕刻に訪れても外れます、只日中は人も多く駐車場も混み合うので事前にWebを確認の上 計画的に回られる事をお薦めします。