空海が投げた三鈷の松。
三鈷の松の特徴
弘法大師・空海が投げた三鈷杵が引っかかった松として信仰されています。
三鈷の松の葉は二葉と三葉があり、特に三葉が珍しいと評判です。
金堂と御影堂の間に位置する瑞垣で囲まれた松が魅力的です。
弘法大師空海が唐から投げた三鈷が引っ掛かっていたとされる松!三鈷と同じく三本に分かれた松葉を見付けると幸せになれるとか・・・一応、私も三葉の松葉見付けました~
通常 松の葉っぱ?(針みたいな奴)は、2本ですが、ここの松は【3本】あります。言い伝えでは空海の投げた三鈷がこの松に引っかかり、高野山の場所を空海に教えたみたいです😌
空海が密教を伝えるのにふさわしい地として、唐から投げた三鈷が引っかかり、その場を示したという「三鈷の松」。山中でたくさんの松が生えている場所かと思いきや、名所として残されていました。本で読んだ逸話の場を見ることができて満足。松葉が3本の珍しい松です。
三鈷杵(さんこしょ)(煩悩や災いを払うために使われる密教の法具)を空海が伽藍建立の地を占うために唐から投げ、雲に乗って海を越え、ここに届いていたと言う。三葉の葉を見つけると、幸運が訪れるようですが、1分もしないで見つかりました。
弘法大師・空海が投げたとされる「三鈷杵」がかかった松の木として信仰を集めています。松の葉先は通常2つに枝分かれしていますが、稀に3つに枝分かれした葉を見つけることができます。ご利益があるとされていますので、是非探してみてください。
通常の松の木の葉は2本で、三鈷の松の葉も2本であることが多いのですが、時々3本葉が見つかることがあって、これを見つけたらとても運が良いと言われてるらしい。お守りとして持って帰ります。
日によって変わるらしいのですが三鈷の松の葉が落ちている時と無い時があるそうです。私が行った時は三鈷の松の葉しか落ちていませんでした。
3股の松葉を見つけるのに苦戦していたら、常連のおじさまがプレゼントしてくれました。さらに近くの建造物のガイドまで!地元の方も知らないらしいウラ話も聞けて楽しかったです。出会えたらラッキーです。
頑張って探すと不思議と見つからないことが多いです、できるだけ早い時間で外側を見るほうがいいと思います。
名前 |
三鈷の松 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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謂れのある松は、我が国には沢山ありますが、こちらの松が一番気になります。勢いのある松に、ありがっ様です。