北条政子が築いた国宝多宝塔。
金剛三昧院の特徴
長い歴史を感じる国宝の多宝塔が存在しています。
弘法大師が開いた高野山の聖地、標高約900mの地に位置しています。
北条政子が建立した日本で二番目に古い多宝塔が見どころです。
愛染明王の特別拝観やってました。霊宝館で似たようなのを見たけど、いろんな仏像があるんですね。
国宝が有ります。しかし、拝観料を取りながらも見れるところは境内だけ?とは、謎です。御朱印もプリントのみ。
メイン通りの高野天川線から、少し奥に入った所にあります。金剛峯寺や奥の院より参拝者が少なく、静寂の中でゆっくり時が流れて行くことを感じとることが出来、お勧めの寺院です。数台の無料駐車場もあり、車の方はそちらを利用されてはいかがでしょうか。事前予約で宿坊も利用できます。
『弘法大師 御誕生1250年』高野山和歌山県にそびえる標高約900mの山上の盆地に広がる高野山は、弘法大師空海によって真言密教の根本道場が開かれた聖地。世界中から人々が訪れる祈りの地で「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界文化遺産にも登録されています。令和5年は弘法大師空海の御誕生から1250年の節目にあたる記念すべき年。人生初🔰姉妹で山上の聖地を訪れてきました。極楽橋からケーブルカーに乗って…。*「大門」からスタート高野山の西の入り口にそびえる高さ25mの巨大な楼門。江戸時代の仏師・康意、運長による金剛力士像が安置されています。迫力満点。そこから脇道に100m程進むと「お助け地蔵」様が…。熊出没の立札が気になりながら進みました。*「金剛三味院」建暦元年|西暦1211年高野山金剛三昧院は、建暦元年(西暦1211年)、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝公の菩提を弔うために、その妻で尼将軍としても名高い、鎌倉二位禅尼・北条政子が創建しました。
国宝ということで歴史を感じる建造物です。大きさも圧巻。一見の価値あり!
#高野山最古の木造建築物。
入場料は一人200円です。
金剛三昧院に宿泊した早朝勤行の後、雪景色の庭にある国宝の多宝塔を見ることが出来ました。
◾世界遺産の宿坊です。去年は予約してから判りました。H.30.10◾今年は迷わず予約し2泊して高野山をゆっくり見て回りたいと思います。多宝塔の中は見る事ができるのでしょうか?H.31.10
名前 |
金剛三昧院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0736-56-3838 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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北条政子が源頼朝の菩提を弔うために創建した寺院で、世界遺産の構成寺院にして、多宝塔が国宝指定を受けてます。千手橋バス停から徒歩五分ほどです。入り口に看板あって、先に進むと寺名の石柱があります。今年重文指定された愛染明王様にお会いしました。気迫のある表情ですが、時代が下ったらしい落ち着きを感じました。お顔の大きいのが特徴的です。🙏通常の御朱印は六種類あり、この他に開帳記念のクリアファイルと御朱印、ポスターがあり、仏像のある二種類の絵葉書などがありました。この絵葉書に愛染明王様と五智如来様のお姿あります。