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勝山漁港から一本奥に入ったいさな通りを歩いていると、民家と民家の間にある何やらとんでもない急勾配な階段の先に神社を見つけました。階段には注意書きの看板が打ち付けてあり、「子供はあがらないでください。責任は負いかねます」と書いてあります。私は自分ではもう子供ではないと思っているので、自己責任で行ってみました。高さ的にはそれほどでもないのですが、なにしろ急勾配な上に階段も途中から手彫りタイプのもに変わります。エッジが丸くなり、踏みしろが小さくなるので怖さが増します。その階段の途中に岩を掘って作った社があります。さらにその先にも階段が続いていて、登山道にあるような鎖が打ち付けられており、それを手にとって足を滑らさないように注意しながら登らなければなりません。頂上には洞窟のような空間があり、そこを抜けて反対側に行けるようになっています。周りに高い建物がないので眺めもそれなりに楽しめました。登る時よりも下る時の方が怖いので、とくに雨上がりなど濡れているときは注意したほうがよさそうです。2017.05