秋の訪れ、湯谷弁才天で紅葉体験!
湯屋谷辨財天社の特徴
古い赤い鳥居が目を引く、高野山の神社です。
紅葉期のイチョウが美しく、黄色いじゅうたんが広がります。
高野七弁天の一社で、祭神は弁財天が祀られています。
秋の大祭大銀杏が色付き始める頃素敵な時間を頂きました。秋が深まると、こちらの大銀杏は素晴らしい景色を魅せてくださいます。
弘法大師空海が、お祀りされた高野七弁財天は、御殿川の源流である弁天岳の山頂(嶽弁財天)をはじめ、そこから延びる尾根や支流など、山上の重要な水源となる七ヶ所に祀られています。こちらの弁財天は八臂で頭上に鳥居と宇賀神を頂く宇賀弁財天。湯屋は、古い地名でかつて湯屋(共同浴場)があったことからそう呼ばれたようです。その後、愛宕谷権現があったことから愛宕山と呼ばれるようになったと伝えられています。大門から西南院を過ぎた、交差点の少し奥に鎮座されています。
高野七弁天の一社。広い敷地の奥に建っています。近くにも弁財天が祀られた神社があり、???と思ったら高野山には七つも弁財天社があることを帰ってきてから知りました。また、訪れた際にはぜひとも廻ってみたいです。
ここも紅葉の時がきれいなようです、ちょっと低い鳥居がいい感じです。
幸福,利益 ,知恵,財力の神、弁財天様をお祀りする小さなお社です。
高野山の七弁天のひとつ(ご祭神:宇賀神)古くは南の愛宕谷地区に愛宕権現社とともに鎮座していたとされ,湯屋谷という古い地名をとって社名としている。
【湯谷弁才天】(ゆたにべんざいてん)和歌山県伊都郡「大門」と「大伽藍」の中間あたりを歩いていると古い赤い鳥居が目に付きます。正確には壇上伽藍の西側の境内の位置にあります。ご神体が奉安する厨子に享保2年(1717)の記述があり、元禄期(1688~1704年)の古絵図にも社が描かれているためこの時期に勧請されたのではと考えられています。場所:和歌山県伊都郡高野町高野山アクセス:南海高野線の終着駅極楽橋駅より、南海鋼索線(ケーブルカー)で高野山駅下車。南海りんかんバスまたはタクシーで乗り継ぎ。
【湯谷弁才天】(ゆたにべんざいてん)和歌山県伊都郡「大門」と「大伽藍」の中間あたりを歩いていると古い赤い鳥居が目に付きます。正確には壇上伽藍の西側の境内の位置にあります。ご神体が奉安する厨子に享保2年(1717)の記述があり、元禄期(1688~1704年)の古絵図にも社が描かれているためこの時期に勧請されたのではと考えられています。場所:和歌山県伊都郡高野町高野山アクセス:南海高野線の終着駅極楽橋駅より、南海鋼索線(ケーブルカー)で高野山駅下車。南海りんかんバスまたはタクシーで乗り継ぎ。
湯屋谷弁財天社(ゆやだにべんざいてんしゃ)・・・紅葉期にイチョウの葉の黄色いじゅうたんが目を惹きます( ^ω^ )たくさんの方がココのイチョウを写してました( ^ω^ )★追伸★壇上伽藍付近に鎮座する高野七弁天の一社であり、祭神に弁財天を祀っています。創祀については不詳とされますが、古くは南の愛宕谷地区に愛宕権現社とともに鎮座していたとされ、湯屋谷という古い地名をとって社名としているとされています。なお、湯屋谷という地名は、かつて湯屋(共同浴場)があったことから名付けられたとされ、後に愛宕谷権現に因んで愛宕谷と呼ばれるようになったんだそうです。
名前 |
湯屋谷辨財天社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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愛宕谷バス停横にあります。