十津川村の歴史を探る旅。
十津川村立 歴史民俗資料館の特徴
館長は元郵便局長で、質の高い歴史解説を提供しています。
十津川村の豊かな歴史と文化を網羅した展示が魅力です。
駐車場はなく、役場の駐車場を利用する必要があります。
十津川の歴史が学べます。特に2階(撮影禁止)の展示は幕末辺りの歴史が好きなひとにはオススメです。
十津川村の歴史人物から村民の苦しい生活ぶりを垣間見ることができ、良かったです。
十津川村の歴史が分かりやすく展示してありました。駐車場は道の駅に停めました。300円でかなり安く利用できました。観光案内も丁寧に教えていただきました。
十津川の歴史がよく分かります。駐車場は向かいの道の駅の駐車場を利用しました。館内の各地に説明のプリントが置いてあり、詳しく学べました。高床式倉庫のような、日本で一つしか残っていない昔の建物が十津川村にあるなど、ここでしか知れないような情報もあり、面白かったです。
十津川村はものすごい歴史と文化を秘めていることがよくわかります。入口に、「十津川大水害」という、村のほとんどを押し流し、村が崩壊して北海道に多数の移住者を出した災害をテーマにした絵画がありますが、度肝を抜かれます。水害だけでなく、明治維新の先駆けとなった天誅組、明治時代に全滅させられかけた仏教などのテーマの展示があります。そして、土地がなく、山がちの土地で暮らす十津川人の生活を、再現民家によって展示しています。ただの山奥じゃない。より深く十津川を楽しめる博物館です。
中世の南朝との関わり、幕末の郷士の活躍、明治の仏教弾圧、大水害……。十津川郷のことを幅広く知れる施設。できれば関連書籍も販売していただきたい。
ちょっと物足りないです。
十津川村の歴史に触れることが出来て結構楽しめます。人も少ないしね(笑)
ここの駐車場はありませんので道路挟んで向かいの役場の駐車場を利用しました。道路から階段で60段ほど登る必要がありますので足の弱い方などは要注意です。(エレベーターなどの昇降機はありません)入場料は300円。1階展示場は撮影OKで少し前の生活様式の紹介です。2階は村の始まりから明治22年水害くらいまでの紹介です。撮影はご遠慮くださいの表示がありました。
名前 |
十津川村立 歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0746-62-0137 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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館長さんは元郵便局長の方でした。坂本龍馬より刀を拝命した若き剣豪は龍馬の仇を打つべく敵陣に乗り込むがあえなく返り討ちに遭って21歳の若さでこの世をさる。拝命されたであろう刀が展示されている。