赤堤六所神社で穏やかな縁結び。
赤堤六所神社の特徴
住宅街の中に佇む緑豊かな神社で、静かな雰囲気が魅力的です。
鳥居付近の桜が満開で、美しい景観を楽しめるスポットです。
知る人ぞ知る神主が映画の撮影時にお祓いを行う有名な神社です。
赤堤六所神社は、東急・松原駅の南東300mほどの世田谷区赤堤に鎮座している神社です。旧社格は村社です。天正12年(1584年)平貞盛の数世の孫である服部貞殷が武蔵国府中の武蔵総社六所宮(現大國魂神社)の分霊を勧請して赤堤の鎮守と定め、服部家の祈願所として奉斎して創建されました。天明7年(1787年)社殿が再建されました。旧別当寺は、服部家ゆかりの西福寺です。御祭神は、大国魂命(おおくにたまのみこと)です。神社のある「赤堤(あかつつみ)」という地名は、かつてあった武蔵国幕府領の荏原郡(えばらぐん)赤堤村に由来します。明治22年(1889年)赤堤村・松原村・上北沢村が合併して、松沢村が発足しました。昭和7年(1932年) 松沢村・世田ヶ谷町・駒沢町・玉川村が合併して世田谷区が発足しました。赤堤という地名は、かつてこの地に北沢川とその支流に対する堤があって、その堤が赤土でできていたことに由来しています。
1584年創建。主祭神は大国主命、伊弉冉命、素盞嗚命、布留大神、大宮売神。平貞盛の末裔・服部貞殷が府中の武蔵総社六所宮の分霊を勧請して創建し、赤堤村の鎮守として崇敬されました。私が訪れた時は、鳥居前の桜がとても綺麗でした。
赤堤を散歩していたら何やら立派な鳥居が出てきたので参拝しようと訪問鳥居付近に桜の木があり満開になっていて美しい景観になっていて立派な社殿が映えています。天正年側に創建されたそうですが詳しいことはわかりませんでした。立派で厳か神社参拝できてよかった。桜🌸はとても美しいです。
赤堤六所神社昨年12月に行きました。松原駅から徒歩5分ほどです。府中にある大國魂神社から御分霊を頂いている神社です。鳥居をくぐり、しばらく歩くと赤い拝殿が見えてきます。感謝の気持ちで参拝。直書きの御朱印を頂きました。
神社のある所は元は世田谷城の支城赤堤砦があった場所。天正年間に徳川家の旗本の服部貞殷が府中大國魂神社を勧請したのが神社の創建。大國魂神社が六所宮と言われていたので勧請されたこちらも六所神社という名になった。閑静な住宅街にある静かな神社です。
今年の三が日の3日目に初詣をしました。ほぼ毎年、初詣に参拝していますが最寄駅は東急世田谷線松原駅から、同線山下駅方面に線路沿いを歩いた中間地点にあります。山下駅は小田急線豪徳寺駅の改札口からプラットホームも、場所によって見えるので乗り換えしやすいと思います。豪徳寺駅近辺には、招き猫で有名な豪徳寺が徒歩圏内にあるので、お散歩するにもちょうど良いと思います。松原駅直ぐ近くには、同地発祥のスーパーオオゼキさんがあり、その2階に100均のお店・ダイソーさんもあるので、便利でもありますね😉そして、神社の境内には、豊かな木々があり、普段は静かな佇まいで、近隣の地域のシンボルにもなっているようです。
世田谷線沿いの静かな神社。大国主命が祀られていて、摂社末社に小さな厳島神社がありました。縁結びや金運にご利益がありそうですね。この土地をお守りしている神社で心地よかったです。
「東急線花御朱印巡り」の48寺社の一つとして参拝しました。東急世田谷線の松原駅のすぐ近くです。ご本尊が赤と緑で色鮮やかでした。
世田谷線松原駅から徒歩5分くらいで行けます。幼稚園が隣接している神社で、朱色の社殿・手水舎、境内社の厳島神社があります。きれいに整備された美しい神社です。
| 名前 |
赤堤六所神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3321-5396 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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住宅街に忽然と現れる別世界みたいな空間。昼も夜も雰囲気が有ります。夏祭りや秋のコンサートなどイベント時は賑わいます。夜散歩がてら伺いましたら摂社の弁天さまを猫が参拝していました。