小林秀雄も愛した天ぷら屋。
天ぷら ひろみの特徴
三代に渡り、65年以上の伝統を誇る老舗の天ぷら屋です。
昭和の文豪・川端康成も愛した、鎌倉の名店として知られています。
鎌倉駅近くで、季節のランチを楽しむことができる絶品天婦羅の店です。
天ぷらをカウンターで食べられるお店です。鎌倉駅から小町通へ進み左手、約1分この場所を見つけました。先代から続くこのお店は、今は超ベテランの二代目の旦那様が腕を振るってました。更に子供、お孫さんもお店に立ち、素敵な雰囲気のお店でした。今回、妻の誕生日のため値段は少し高目ですが、奮発?頑張ってカウンター席を予約。カウンターには、私達夫婦だけ、食べる速さに合わせて、一品づつ丁寧に調理して頂けます。当初は、食べ過ぎたら揚げ物は胃もたれするかも?と心配もありましたが、最後まで20品程、全て美味しくお腹におさまりました。とても美味しかったので、今度は両親を誘って来たいと思いました。
三代に渡り伝統の味を守り続ける老舗天ぷら屋創業から65年以上に渡り、地元の人々に愛され続けている「天ぷら ひろみ」さん。その名は、鎌倉小町通りの天ぷらの名店として広く知られ、訪れる人々を魅了し続けています。「天ぷら ひろみ」さんの天ぷらは、東京湾や相模湾を中心とした厳選された素材や自社菜園で採れた新鮮な食材を使用し、純正胡麻油”と“綿実油”をブレンドした特製の油で揚げられます。そのサクサクとした食感と、素材の旨みを引き立てる繊細な味わいは、一度口にすれば忘れられない美味しさです。特に、季節ごとの旬の食材を取り入れた天ぷらは、四季折々の日本の味を楽しむことができます。また、店内の雰囲気も「天ぷら ひろみ」の魅力の一つです。賑やかな小町通りから一変、静かで落ち着いた昭和レトロな空間で、心を込めたおもてなしとともに提供される天ぷらは、まさに贅沢なひとときを約束します。地元の常連客から観光客まで、多くの人々に愛されるこの店は、食通たちにとって欠かせない場所となっています。時代が変わっても、変わらない「天ぷら ひろみ」の味と伝統。その一品一品に込められた三代目の技と情熱は、これからも多くの人々を魅了し続けることでしょう。女将さんやスタッフの皆さんもとても感じが良く、最初から最後まで鎌倉らしい気持ちの良い時間を過ごすことができます。鎌倉で本当に美味しい天ぷらを食べたいときは、迷わず「天ぷら ひろみ」さんにお越しください。小町通りの大鳥居をくぐって、すぐ左側の二階にあります。ちなみに私は、穴子の天ぷらが1番のお気に入りです。
2023年7月にランチで伺い、季節のランチ(4,400円)を注文。かき揚げの食べ方は天茶をオーダーしました。飲み物には生ビールと夏のイチオシだというスペイン産スパークリングワインを注文しました。からりと揚げられた天ぷらは、各種野菜もキス、エビ、アナゴといった海産物もいずれも美味しかったです。暑い日にキンキンに冷えたビールやスパークリングと一緒に美味しい天ぷらが楽しめて最高でした。いくつかの野菜の天ぷらはお店の畑で朝に収穫されたものだということでした。
ランチメニュー お値打ち定食3,500円。お値打ち定食は白身魚・車海老・野菜の天ぷら+かきあげで、かきあげは白飯・天丼・天茶が選べる。赤だし・漬物付き。天ぷらは海老の頭、車海老、白身魚、かぼちゃ、エンドウ、山芋、れんこん、なすの8種類。衣は薄くサクサク。油っこくなく軽い。全ての具材がみずみずしく、とても美味しい。かきあげは天丼を選択。海老と三つ葉のかきあげ。海老がたっぷり入っている。たれは少し甘くさっぱり。美味しい天ぷらが8種類とかきあげ天丼が食べられて、たしかにお値打ち。ランチタイムは地元客が多く混む。一人でも入りやすいお店。料理の提供までは時間がかかる。
鎌倉駅近くの天ぷら屋さん。土曜日で鎌倉に人が多かったですが、ランチで二組待ちで済んだので穴場かもしれません。2500円から4500円の天ぷら定食や天丼をいただけます。この日は穴子天丼2,500円とお値打ち天ぷら定食3,500円。穴子天丼は穴子二切れ、穴子骨チップス、車海老が2尾、茄子、さつま芋、蓮根、ごぼうとバラエティに富んでいます。メインの穴子がふわふわでとても美味しい。タレも良くあっています。茄子がとろとろで絶品でした。これで2,500円はリーズナブルに感じました。お値打ち定食も車海老にヒラメと野菜色々で盛りだくさん。塩と天つゆおろしでお好みでいただけるのが嬉しいですね。〆にはかき揚げが出るのですが、白飯、天丼、天茶漬けと選べます。この日はあっさり天茶漬け。エビがたっぷり入って美味しいかき揚げでした。
⚪︎お手軽丼タレが甘すぎず染み込んでいて美味しゅうございました。
お昼にこれまで2回ほど食事に行きました。鎌倉の天丼では1番の好み。夜も伺ってみたい。
天丼いただきました。穴子の天ぷらに甘辛いタレが合います。11時半の開店時間に到着。ギリギリ着席出来ました。
この日、家族で映画監督の小津安二郎が通った天麩羅屋があると聞いてランチで伺いました。鎌倉駅から徒歩5分ほど。小町通を少し入った左側にあまり目立たない路面に面した階段を上ってお店がありました。入るとさすが老舗と思うで設えですがどれもさりげなく、どこか良い旅館に来たようなホスピタリティーを感じました。天麩羅は定食と丼と別れていて大体2000円くらいでした。「おすすめ」とかかれた「小津丼」には写真がなく、お値段は3800円位だったかな?食べたのは穴子の入った丼。なんと、穴子をさばくところからやってくれるみたいです。なので出てくる時間はちょっとかかります。しかし、食べてビックリ。めちゃうまいです。特に穴子の骨をカリカリに揚げて塩がふってあるのは絶品でした。次回は小津丼に挑戦しようと思います。
名前 |
天ぷら ひろみ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-22-2696 |
住所 |
〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町1丁目6−13 寿ビル 2F |
HP | |
評価 |
4.4 |
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創業昭和33年(1958年)鎌倉小町通りにある天ぷら専門店。店内ほとんど空いていたのに待ち時間が1時間近くと結構長かった。途中で待ちきれず帰ってるお客さんも居ました。お料理普通に美味しかったですがボリュームはひかえめな量。追加でも頼みました。地元民ですが、平日のハイシーズンでもなくてこんなに待つとなるともうリピートはないかな。