細密なドールハウスの世界。
箱根ドールハウス美術館の特徴
イギリスのドールハウスが多く、歴史的価値が見られる美術館です。
ミニチュアの世界を細かく再現しており、可愛らしい展示が楽しめます。
植物園跡地にあり、広々としたスペースで作品を落ち着いて鑑賞できます。
全ての人にお勧めというわけではないですが、私には面白い場所でした。はじめちょと高いかな、と思いましたが静かにゆっくりじーっと観てまわれたので充分満足です。ドールハウス中の家具や食器など、当時の生活を想像してみたり。アンティークが好きな人には良いと思います。カフェもコーヒー癖なく美味しかったです。
主にイギリスのドールハウスがメインで鉄道模型もあり、ジオラマを見ているような感じで楽しめました。訪問日が雪だったので、一部の施設は体験できませんでしたが人が少なかったのでゆっくり見れて良かったです。
いつもスルーしてたところ。美術館だと寄ってみて知りました。館内のお土産とカフェエリアは無料で入れます。美術館の入場料は大人1800円中高大生1500円小学生1200円小学生以下0円と少し高めかな。自分は美術館には入らずに、ショップやカフェ近くをウロウロしてました。意外とカフェコーナーが良さそうな雰囲気でした。外にもテーブルと椅子があるので、ドライブの休憩に利用するのもありかなと。伺った時は10人くらいのグループが利用してました。、館内の職員さんも、気軽に声を掛けてくれるので良い感じでした。ちなみに、8月は無休でやっているそうです。
先日箱根旅行の際に妻の希望で立ち寄りました。ちょうど夏休みで名画の額縁ブローチ作りワークショップをやっていたので孫達はそちらに参加して、妻と娘は展示品の鑑賞です。アンティークのドールハウスが多数展示してあり、中には日光の3猿やビリケンさんも隠れています。まぁ相当細かく観ても知らなければ100人中99人は見過ごすと思います。幸い(?)平日で空いていたので学芸員の方がヒントをくれましたが、それでも見付けるのに一苦労する位です。それにしても台北の故宮博物院の展示品もそうなんですが、王族や貴族が職人を抱えて作らせた品は手間の掛け具合が違いますね。技術的にも材料的にも自分で手掛けるのは難しいですが、ちょっとやってみたくなってしまいました。皆さん書かれていますが、元は温室なので夏場は暑いです。今回外は22℃なのに中は30℃位でした(笑)入口を解放すればだいぶマシになるんでは?学芸員さん達も非常にフレンドリーですし、ちょっと辺鄙な立地ですが楽しかったですよ。今回湯本で食べてしまったのでカフェは利用しませんでしたが、価格もリーズナブルですし次回は戴いてみます。カフェとショップだけでも利用可能との事ですので、旅の途中に一休みも良いかも知れません。ちなみにアクセスは自家用車以外はバスかタクシーになりますが、夏休み\u0026インバウンドで湯本からの道は渋滞が激しいです。平日でもバスが10分以上遅れてました。そう言う時は箱根登山鉄道で小涌谷迄行ってバスに乗り換えるのも手です。その辺りまで上がればだいぶ空きます。
ミニチュアの世界が細かく再現されてて可愛かったです。思わず見入ってしまいます。
古いドールハウスやドールハウスの歴史が分かる美術館です。JAFの割引があります。全ての解説を読んでゆっくり見ても、60分かからないと思います。さっと見たら15分で終わってしまうので、解説なども読むと楽しめるかと。人形に興味があると楽しいと思いますが、特に興味の無い人には、10分で終わってしまうかもしれません。入場料は大人1200円です。
歴史的なドールハウスがたくさんあります。どれも繊細にできており、ミニチュアが好きなので楽しめました!
ドールハウス好きな人ならば、一度は行って欲しい所です。土曜日に行きましたが空いていて、のんびりu0026しっかり見学することができました。また展示の説明文もちゃんとあるので、読みながらしっかり見学するとなるとかなりの時間が必要です。でもドールハウスをあんな間近でいろんな角度から見学できるのはすごいと思います。星が一つ少ないのは、展示物に対する丁寧さが足りないと感じたから。全体的には良いところでした。
(2022年07.15)初訪問。思っていたより、ドールハウス作品が多くありました。とても精細に作ってあり、驚きです。初めてのかたにはいいかもしれません。でも興味もつのは、女性のほうが多いかもしれません。飲食スペース有。
名前 |
箱根ドールハウス美術館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0460-85-1321 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

ミニチュアが好きで、こちらを訪れました。想像よりも 奥行きがある建物で、いろいろな作品を見ることができました。歴史ありものを見ることができて、ドールハウスの醍醐味を感じました。ちょっとした カフェもあるので、休憩もできます。他の方も書いていますが、せっかくなので、入り口をもう少し明るい感じにすると良いのではないでしょうか。