瑞心門で龍宮城の美を堪能。
江島神社 瑞心門の特徴
瑞心門は龍宮城を模した独特なデザインが魅力的で、圧巻の美しさです。
大きな朱色の鳥居と共に、華陽の描く美しい絵画が堪能できます。
夜間のライトアップが特に美しく、訪れる際はその光景を見逃せません。
江島神社の神門。本来は随身門と書く所を瑞心門と書いています。これは瑞々しい心で参拝するという願いを込めてつけられたものです。壁や天井には、片岡華陽が描いた牡丹や唐獅子の絵画が飾られており、それは、ご祭神の守護と参拝者に厄災がふりかからないようにという意味が込められています。
一際大きい朱色の鳥居の奥、竜宮城を彷彿させる立派な門が瑞心門。江の島の商店街の坂を登ると、迫力ある鳥居と門が現れる。下から見上げると江島神社の偉大さが伝わる。「瑞心門」は人々が瑞々(みずみず)しい心でお参りできるようにと名付けられている。瑞心門を越えると、目の前現れるのが「弁財天童子石蔵」。右手に金色に光る剣、左手に宝珠を持つ。弁財天の従者である童子も宝庫の鍵や巻物を持つ。上部の龍の目も金色で美しい彫刻になっている。平成前期、江島神社ご鎮座1450年を記念して奉献されたもの。
こちらは2024年03月08日の訪問となります。江島神社の御神門ですね。”瑞”には水の意味があり(”瑞穂の国・日本”とか)、清らかな心で門をくぐってもらう意で、竜宮城を模して作られているそうです。門内部の両側では青と緑の唐獅子が出迎えてくれます。また、天井にも牡丹の絵が描かれているのでお見逃しなく。私は撮り忘れました……。どちらも片岡華陽という方が描かれたもののようです。門を抜けたすぐ目の前には弁財天と童子の像があります。江ノ島では有名な五頭龍と弁財天の伝説のものですね。童子は弁財天と一緒に天から降りてきたのかな?
龍宮城を模した楼門が階段下の朱の鳥居と共に美しく、階段は少しキツイのですが瑞心門内側の壁や天井には、片岡華陽が描いた牡丹や唐獅子の絵画が飾られています。瑞心門から見る鳥居も、更に階段を登った辺りから見る瑞心門も本当に綺麗です。エスカーに乗ってしまうと、この美しさを見る事が出来ないので、階段が登れるならエスカーに乗らず階段を登る事をオススメします。平日に伺いましたが、沢山の人で賑わっていました。
江ノ島神社の入り口になります。午前中の早い時間なら人はそんなに多くないです。午後は人がかなり多いので人混みが苦手な方は午前中がオススメです。それとかなり高低差があり段差、距離共に歩くので歩きやすい格好、靴が推奨されます。景色や眺めがよく富士山も空気が澄んで晴れていたら綺麗に見えます。
左右の唐獅子がイイ感じなんですよね〜♪この唐獅子、御祭神の守護はもちろんですが、参拝者に厄災が降りかからないよう、祈願の意味も込められているんです。身長の低い私には正面から見ようとすると階段の途中になっちゃうし、ガラスが反射していつも色んな方向から見るようなんですよね〜(^^;)真正面から見れる台が欲しい★
【瑞心門】から神社巡りが始まります😄とにかく行って歩いて自分の目で見てください😆見所たくさん✨パワーもたくさん✨【エスカー】を使うと楽だけど😅歩きましたョ🚶かなり歩きました💦階段の登り下りが凄いです🚶💨💨最後にはとても綺麗なサンセット✨✨カップル💑には是非とも綺麗なライトアップ✨も見て欲しいですイルミネーション✨の特設会場もありました📸一部だけ載せておきます🤗🎶🎶
高い場所にあるので歩きやすい格好で…かなり汗かきますよ💦ワンコ達も沢山いたからワンコ連れオッケーかなぁ?御朱印もいただき満足いたしました。
島内、緩やかな登り坂の江の島弁財天商店街の突き当たり、石段を進むと江の島神社の朱の鳥居の奥に瑞心門~竜宮城を模したフォルムの御門です。瑞心とは… 清らかな、美しい、麗しい、縁起がよい、幸運… 様々な佳きことに満たされそうです。特に夏の深緑の中の蝉時雨の時季が最も清々しい。年末年始、初詣の提灯の設えも風情がある。急な石段に息を切らせながらも、見上げる御門の大きさ、美しさにしばし足をとめ、一息です。
名前 |
江島神社 瑞心門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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キャンピングカーで鵠沼海岸に新しくオープンしたRVパークへ車中泊しに行った際、レンタサイクルで江の島に訪れ、江島神社を参拝しました参道を登り大鳥居をくぐると、瑞心門です瑞心門は、龍宮城を模した神門で、参拝者が瑞々しい心でお参りできる様にと、名づけられたそうです。