鎌倉の静かな美術館で、特別なひとときを。
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館の特徴
1984年開館のモダンな建築物で、静かな雰囲気が魅力です。
鶴岡八幡宮を通り抜け徒歩15分、自然に囲まれた美術館です。
リニューアルオープンし、カフェテラスで鎌倉散策の休憩に最適です。
激混みのゴールデンウィークの鎌倉ですが、こちらはとてもすいていて、芝生もあって、ちょっとしたカフェもあるので休憩にもってこいな場所です。
1984年開館、設計者は大髙正人氏(1923-2010)鎌倉駅から鶴岡八幡宮の脇を抜けて徒歩15分ほど、山に挟まれた住宅地に溶け込むような意匠のモダンな建築物。開館30年を超え約2年にわたる休館を経て、2019年10月リニューアルオープンしている。展示室の壁面を一新して彫刻庭園に面したテラスにはカフェスペースを増設している。
鎌倉の中心の人混みから離れ、ゆったりと作品が見られる美術館です。展示数も程よく気軽に訪れたくなります。素敵な企画展などが観られ、彫刻のある庭も気持ち良い場所です。ちょっとした気分転換にもぴったりな静かな美術館です。
北鎌倉で冷たい薬膳そばを食べてから2023年9月20日に訪問しました現在も開催中(11/26まで)荘司福さん「旅と写生/ドローイング」たまたま私は今年4月に逗子の神武寺ハイクコースで横須賀の鷹取山へ行った時に山頂?に巨大な石の壁を目の前にして「石・岩」が妙に気になりましたその後はどこを歩いていてもそびえ立つ石は勿論道にある大きめの石を目にする度とにかく不思議な感覚を持って注視するようになっていました荘司さんの作品での石達の場面は海や川や色々のようですが石に対する荘司さんの思いを説明書きに読んだら私も似たような感覚を持っていたのでとても嬉しく鑑賞しました作品は撮影可能でした。
こぢんまりとした別館。鎌倉駅から離れているのでお散歩がてら向かうと良いです。
別館につき展示スペースは広くないけど館蔵の松本竣介が素晴らしい。何回見ても惚れ惚れする。
鎌倉駅から鶴岡八幡宮方面に歩いて行けます。外観は美術館らしく落ち着いた雰囲気です。展示が色々あり、毎度楽しめる施設です。
写真家、今道子の企画展を見に行く。大船からバスで行き八幡宮裏で降りてすぐ。750円。65歳以上は350円。また多摩美関係者や他多くの割引がある。さほど大きな美術館ではないが清々しく気持ちいい。庭の彫刻も見応えがある。カフェも小さいがオシャレ。コーヒー400円。お客さんもセンスある人が多かったのはやはり今さんファンが多いからかな。ちなみに企画展フロアの入り口前のみ撮影オーケーだった。少し嬉しい。
何度か来ましたが、昔やったクリムトのが良かったのを思い出します。
名前 |
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-22-5000 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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葉山の本館と比べると小さいですが、とてもきれいな施設でゆっくり作品を鑑賞できます。鎌倉駅付近の混雑した雰囲気から少し離れたい場合はおすすめです。