都内最古の庚申塔で運気UP!
観明寺の特徴
寛文元年(1661年)建立の庚申塔が歴史を感じさせます。
板橋七福神恵比寿のお寺として人気のスポットです。
出世不動として親しまれる正観世音菩薩が祀られています。
曆応元年(1338年)創建の歴史のある寺院です。江戸時代には板橋宿の寺として信仰を集めていたそうです。明治6年成田山新勝寺より不動尊の分身を勧請し、現在も出世不動と呼ばれ、不動通りはここから来てるそうです。個人的には家族等が手術等をする前にこちらでお詣りするといつも良くなるのでとても大切なお寺です。都営三田線板橋区役所前徒歩7~8分位です。
板橋七福神恵比寿のお寺です。お正月に御開帳されます。
商店街を散策していて呼ばれるようにお参りさせていただきました。古木越しに古と現が交錯する地元に愛される寺院でした。
仲宿商店街にある真言宗豊山派のお寺です。ご本尊に聖観世音菩薩、脇本尊に不動明王、六地蔵菩薩、板橋七福神として恵比寿様が祀られています。これは神仏習合の名残なのでしょうね。六地蔵菩薩像の脇にはご真言が書かれています。敷地内にはこの立地としては広い駐車場と会館もあります。この地は江戸時代は加賀藩前田家の下屋敷の隣接地だったと思われます。今も賑わう仲宿商店街に歴史を添えています。
以前近くに住んでいました。参拝時にはお寺の方も親切でした。休みの日は境内のベンチでスケッチをしても怒られず、素敵な憩いの場所でした。
無断駐車がないのが意外です。駐車場塀際では隣の家から大きな蜜柑が落ちてきますので、駐車の際にはご注意を。
七福神巡りで、寄らせてもらいました。お寺の対応もよく御朱印を押してもらい。恵比寿さまの木彫りの作品があり、歴史を感じました。また行きます。
室町時代の創建と伝えられている真言宗寺院です。本尊の聖観音像は12世紀頃の作と考えられています。境内には、寛文元年(1661)の庚申塔や、加賀藩下屋敷から遷されたといわれる稲荷社があります。明治6年(1873)、当時の住職が宿場に旧来の活気を取り戻そうと、成田山の不動尊を勧請して縁日を開きました。商店街の名前は当寺の不動尊に由来します。 所蔵文化財: 観明寺寛文元年庚申塔、観明寺聖観音立像。
商店街でここだけちょっと雰囲気が違う。不動通りの由来はここのお寺の不動尊にあるようです。
名前 |
観明寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3961-4225 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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入口には寛文元年(1661年)の建てられた庚申塔があり、青面金剛像の庚申塔としては都内最古とのことです。区の有形文化財に指定されています。