静清バイパス沿いの遷宮神社。
丸子稲荷神社元宮の特徴
丸子稲荷神社は本宮、元宮、奥宮の三社からなる神社です。
昭和53年に社地を遷宮した歴史ある神社です。
静清バイパス近くに位置し少し外れた静かな場所にあります。
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本宮、元宮、奥宮の3社あります。かなり歴史がある神社です。
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少し外れたところにある神社。三つのお社があります。
| 名前 |
丸子稲荷神社元宮 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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丸子稲荷神社は静清バイパス建設に伴い社地の大部分が失われることになったため、昭和53年、当地の西側に本社を遷宮した。残地神域は稲荷神社元宮として、境内社の山神社、左口神社(猿田彦命)を奉斎している。(瀧本雄士「丸子路の史跡めぐり」より)大正元年編纂の「長田村誌」によれば、その他に天白社(天照大神)、金山社(金山彦命)が祀られ、宇気持命を祭神とする別の稲荷神社も合祀されているようだ。また、「静岡市神社名鑑」では、配祀神として菅原道真も挙げられている。元宮にある三つの社殿のうち、中央の社殿の扁額には山神社、金山神社、天神社と明記されているが、両脇の社殿には扁額がなく、残る左口神社と天白社かと思うが確認できていない。向かって左側の神明造りの社殿が天照大神を祀る天白社だろうか。