高千穂峡の珍魚、チョウザメの池。
おのころ池の特徴
おのころ池では珍しいチョウザメが観察でき、訪れる価値があります。
伊弉冉尊と伊弉諾尊の婚礼の地として歴史的な背景があります。
餌やり体験で鯉や鴨とふれあえる楽しい時間を過ごせます。
訪問日 2025/6/6昔この池には「桜川神社」(滝津の妙見社)があり、鵜の鳥はこの社に仕える神聖な霊鳥であったと伝えられています。高千穂神社の春祭では、御神幸のお神輿が、おのころ池を三度廻って御祓をされます。池の中心辺りにある「おのころ島」は、イザナギノミコトとイザナミノミコトが生み出したと伝わる。二柱の神が持つ「天沼矛」(あめのぬぼこ)の先から落ちた雫が固まって島になったと云う。ここで、二柱は結婚したとも云われる。
おのころ池にはチョウザメ・鮒・鯉等の魚がいて、餌やりが出来ます。
鯉やチョウザメが泳いでいる…。「おのころ池」の中心あたりには、イザナギノミコトとイザナミノミコトが生み出したとされる「おのころ島」がある。これはイザナギノミコトとイザナミノミコトが持つ「天沼矛(あめのぬぼこ)」の先から落ちたしずくが、固まってできたと伝えられる島。ここで二神が結婚式を行ったとも云われている。ここはかつて神社があった場所でもあり、鵜の鳥はこの神社に仕える神聖な鳥とされていた。現在でも高千穂神社の春祭では、御神幸みこしが池を3周し、禊を行っているそうです。
伊弉冉尊と伊弉諾尊の婚礼の地とも伝わる場所です。この池の中心にある島が「おのころ島」で伊弉冉尊と伊弉諾尊が持つ天沼矛(あめのぬぼこ)の先から落ちてできた島と伝えられています。この池には、鯉やチョウザメが泳いでいます。高千穂渓谷を歩いてきて休憩するのによい場所となっています。
真名井の滝はここからの水が流れ出した水であり、この場所はイザナギノミコトとイザナミノミコトが婚礼を行った場所とも言われている。かつては神社があったとも言われ、今でもお祭りが執り行われているそうだ。そんなこともあって池の中に小島があり、そこに祠が安置されてる。露出低めで写真を撮ると、実に神秘的だ。更にこの池の水は、道を挟んだ奥に柱状節理の岩壁があり、その隙間から流れ出る水だと知ると、これまた神秘さが増すように感じる。駐車場から真名井の滝に向かうと最初に出て来るので、見落とすことはないだろう。池には鯉やチョウザメが泳ぎ、鴨が漂う。餌をやることも出来るので、しばしの時間を楽しめる。
鯉の餌100円。鯉はおなかいっぱいで餌に見向きせず。道渡って売店側の魚たちは、エサをガツガツ食べに来た。
チョウザメの生態を観察できます。物珍しい生き物だったせいか、外来種かと自分の中で疑いました。チョウザメの他に鯉も観察できる彩緑な池です。
あ!鯉が居るーって近づいたらチョウザメ🤣なかなかデカくて立派でした!
2023年5月13日滝見台に行く時に見ました〜こんな所で養殖出来るんだ…とビックリ🫢です☆
名前 |
おのころ池 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0982-73-1212 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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ハート型の絵馬で祈願している人がいた。たぶん縁結びかな?