神の宿る蓬莱山、歴史が息づく。
新宮市立歴史民俗資料館の特徴
神の宿る蓬莱山や捕鯨文化の展示が興味深い資料館です。
阿須賀神社や新宮城の遺物を見学できる貴重な場所です。
続日本100名城スタンプが設置された特別なスポットです。
神の宿る蓬莱山、イカダを使った木材の運搬、川原家や捕鯨文化のお話…どれも興味深い内容でした。
第満足です。必見の価値ありです。
大変楽しく拝観できました。阿須賀神社境内の蓬莱山から出土した平安時代から室町時代の懸仏(御正体)はこの時代の熊野信仰の人気ぶりが伺えます。貴族や富のある商人などが都の一流の職人たちに当時の最新のデザインで作ってもらったものもあるとのことで楽しめました。
続100名城スタンプ押すだけなら無料です。と案内がありました。こちらと赤木城スタンプ設置場所の道の駅板屋九郎兵衛の里へ行く為前日にホテルニューパレスに宿泊し朝9時にクリスタルタクシーをチャーターしてありましたが朝8時半頃クリスタルタクシーからツールド熊野の開催日&熊野川の防災訓練で新宮と熊野エリアで大規模な交通規制が敷かれていて行かれませんとクリスタルタクシーから連絡相談がありました。11時27分発の新宮発の特急くろしお新大阪行きに乗ろうと思っていましたが雲ゆきが怪しくなりパニック状態になりました。赤木城で近畿地方攻略なのでなにがなんでも押したかったです。横浜から来たので新幹線で北海道行く位時間かかりました。こちらで板屋九郎兵衛の里に行く為の裏技が無いか相談しました。その後新宮観光案内所。その後は電話で熊野市観光案内所。その後は電話で道の駅板屋九郎兵衛の里に相談。道の駅のスタッフからフェイクで交通規制かかっているけど入れるよと言う返事がありました。この言葉が大義名分となりクリスタルタクシーが動いてくれました。熊野市駅方面から攻めましたが交通規制で進めず。ドライバーさんの提案で熊野川を上流に進み道の駅の反対側から攻めれば徒歩圏まで近づける又は運良く通れるかもと言う話でした。見積もり15000円+追加5000円で行って頂きました。チャリが運良く通過してた為行く事が出來ました。新宮の人達はみんな優しくなんとかしてあげたいと言う気持ちが凄く伝わって来ました。相談に乗ってくれたり愚痴を聞いてくれてありがとうございました。心強かったです。13時29分の特急くろしおには乗れました。おでかけネットで変更しました。駅で自分のスマホで駅員の指南を受けながら手続きしました。スタンプラリーで来る方は注意して下さい。ツールド熊野開催日(世界規模チャリンコレース)はヤバイです。ユーチューブで見て頂いたら良くわかります。
本当に小さな資料館です。何かしら目玉になるような物もなく林業や新宮城について深掘りしているわけでもなく、ふわっとした内容でした。せっかく一次資料があるのだからネットで調べられる程度の内容ではなく、もうすこし考察や当時の生活、産業、文化についての情報があったら良かったかも。
城の東側の出口から徒歩10-15分程度で、御城印の案内もあります(外の神社社務所にていただきました)当初の目的は100名城のスタンプでしたが、城(スタンプではなく)に興味がある方なら是非時間をとり見ることをお勧めします。常設ではなさそうでしたが立派な刀などが展示されていました。中は広くはないですが十分見どころがあります。電車移動だったため、電車の時間からゆっくりできないつもりで行きましたが、施設の方が開場前の時間から庭の手入れをしており、早めに開けていただき、ゆっくりと見学することができました。融通を利かせていただき感謝です。
阿須賀神社や新宮城などに関する遺物を展示する資料館で、入館料220円。館内写真撮影は禁止。圧巻は、背後の蓬莱山にあった石室から出土した鏡と懸仏(かけぼとけ)で、平安時代から室町時代にかけて、熊野詣でをした貴族などが阿須賀神社に奉納したものだそうです。数・質とも素晴らしく、熊野川河口にそびえる円錐形の蓬莱山がいかに人々をひきつけたか、その熱狂がうかがえる品々でした。
続日本100名城スタンプラリーで行ったら、ここに認定証もあった。スタンプが目的だけど、アンケート(住所・名前・電話番号だったかな?)の記入は必須みたい。提出時に「入館料は220円」と言われ、「いやいやスタンプ押しに来ただけです」と断りを入れて退館。何だかなぁ…イイ気がしなかった。
100名城スタンプ押しに行ったら行ったら休みでした。スタンプは新宮駅前の新宮市観光協会で押せます。
名前 |
新宮市立歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0735-21-5137 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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熊野信仰の原型と言われる御正体と呼ばれるものが神社裏の蓬莱山から出土しておりその実物を見ることができます。なかなかみられないもので貴重だと思いました。