洪水防止の要、調布第四陸閘。
久地陸閘の特徴
多摩川にある久地陸閘は歴史的な観光名所です。
洪水対策のための堤防が特徴的で興味深いです。
陸閘の仕組みを学ぶには最適な場所です。
多摩川に現存する玉川東、玉川西、久地、調布第一、調布第四の5つの陸閘 (りっこう) のひとつ。赤レンガ造りの大規模な陸閘はここと玉川東・西の3箇所のみ、とても迫力があります。
道を通すために堤防が分断されたので、洪水が発生した際は水の侵入を防ぐために、板を嵌め込むための溝が堤防の切断面にあります。陸閘自体が珍しいですが、この堤防は昭和の初期に完成した古いもので、今は使われていませんが、溝に板を嵌める仕組みの陸閘が残っているのも大変貴重だと思います。
名前 |
久地陸閘 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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定期的に大型トラック進入禁止(予告看板有り)なのに無視して入って来たトラックが左右直進出来ず渋滞の原因になる場所まずは違反切符切られてから周辺を通行止めしないと出られないので注意。