銀座の狭い異世界、豊岩稲荷。
豊岩稲荷神社の特徴
銀座7丁目のビルの隙間に位置し、独特な異世界感を楽しめます。
狭い路地裏にひっそり佇むお稲荷さん、忘れられないお参り体験が魅力です。
幟旗に導かれ訪れた者だけが感じる、神聖な空間と特別な雰囲気があります。
ビルの隙間を野良猫気分で歩くの好きです。東京は銀座でそんな気分になれるとは思いませんでしたが、さすが銀座有数のパワースポット!ステキなパワーを貰える……というよりお稲荷さんが可愛い過ぎます!私が行ったときは折り紙の♡をぶら下げてました。
ビルの間にある小道を行くと異世界に迷い込んだかのような独特の雰囲気。火防神、縁結び神として江戸の初期から信仰されてきた銀座七丁目会の守護神。
豊岩稲荷神社に行きました‼️狭い路地とは聞いていたけど本当に狭い。参道の入り口が二つあり、のぼりが立っていない方は花椿通りの入り口。ここから入ると飲食店の裏路地になるので、のぼりが立っているスズラン通りから入っていく。明治時代初期からここに鎮座されているそう。縁結びにご利益がある神社です。私が行った時はお神酒とお水が供えられていました。地元の人たちから守られている、そして由緒正しい神社。狭いのですが次々と参拝者が来る。小さな手水舎はありますが水はでません。お参りしました。お賽銭箱の透明アクリル板を上げてお賽銭を入れます。お賽銭を入れた時に箱の下から風が来ました。社務所は道路沿いにある階段から下に降ります。社務所は銀座の地下にあります。地下は会員制のラウンジ?が数軒あってこんなところに社務所が⁉️って感じです。社務所もマンションの一室という感じ。銀座の豊岩稲荷神社は深いなあ、、、ガイドブックのことりっぷさんによると、社務所は月・火・金曜の10:30~15:30で対応してもらえます。御守りは数量限定らしいです。豊岩稲荷神社は小さいけれど由緒正しい神社で厳かな気分になる‼️でも社務所には驚く‼️でした。
2024年7月23日15:40訪問:銀座のビルの間にある稲荷神社。道路から狭い参道を入っていくと、ビルの側面左手に社殿がある。社務所は地階のようである。ビルとビルの間の薄暗い空間。見上げると細い空が見える非日常。流れている空気もしっとりとしていました。
銀座のビルの隙間にある神社です。ひっそりと佇む不気味な感じで、歩いて覗いて見たくなる怪しさ満点な神社です。稲荷神社といえば鳥居ですが、登りが通り道で迎えてくれます。かつて鎌倉で遊んでいた時に行った佐助稲荷神社を思い出す、懐かしさを感じました。お賽銭のお隣の狐が良い味出してます。
銀座のメインストリートを、ライオンビルがある六丁目の交差点から(日本橋方面を背に)右手に入り、1本目で交差する「すずらん通り」を左へ・・・95mほど新橋方面に向かって左手のビルの谷間に「豊岩稲荷神社」の幟旗・・・コレ、知らなければそのまま素通りしてしまいそうなシチュエーションですが、実は人と人との擦れ違いも難儀しそうな、このビルの谷間にある小さな稲荷神社が結構すごいらしいですよ。路地の奥へと進むと、暗がりの中、灯籠の光に照らされた朱色の社殿が姿を現します。手水っぽいのがあるけど、平日の午後5時ごろ行ったら水は出ず・・・密かに銀座の路地裏で佇んでいたこの小さな神社・・・かつて昭和の時代には歌舞伎役者の市川羽左衛門をはじめ、多くの芸能関係者が参詣に訪れたという、調べてみると実は由緒ある神社だったのですね。通常は扉が閉じられていて、祭礼の時などに開放されるのだそうです。お賽銭は蓋を上げてから入れる仕組みでした。一般の神社と同じく御朱印やお守りも授与してもらえます。同じビルの地下一階に社務所があり、こちらで授与品を授けているとの事。すずらん通り側の入口左手にある階段を降りてまっすぐに進んだ先に社務所があり、月・火・金曜の10:30~15:30で対応してもらえるようですね。夜営業の飲食店が並んでいる先、一見するとビル管理の事務所っぽく見える扉の先にある部屋が「社務所」という位置づけのようですね。※「銀座七丁目町会事務所」という表示がドアに併記されています元々はこの神社の境内敷地は広かったそうですが、1994(平成6)年のビルの建設によって縮小されて、現在の路地裏に建つ形になったそうです。特に縁結びにご利益があるといわれ、恋愛成就を願う女性たちが足しげく通うと言われているのですが・・・平日の夕方(5時頃)という事もあり、出会った参拝者は(俺も含めて)50台のオッサン3人ばかり(笑)時間帯にもよるのでしょうけど、どちらかというと仕事関係の「ご縁」を求めるビジネスパーソンがお詣りするスタイルが、実際には多いのではないでしょうか?私も日々平穏に仕事ができることに感謝の意を伝え、1日でも長く永続する事を祈念しました。
銀座八丁神社の中では参拝者が多そうな印象のある神社です朱色に染められた壁や、天井から吊り下げられた灯籠、鈴縄など、狭い空間の中に神社としての機能が整えられていました。
ビルの谷間にある神社です。とてもオシャレな赤色を基調とした稲荷神社です。お稲荷様は、口に何か咥えていたりします。口に咥えているか、いないかや、口に咥えているものの違いを見つけることも一つのポイントだと思います。
銀座ぶらりしてる際にノボリが出てたので覗いてみました。最初は何かな?と思ったんですがこんなところに神社が?!と驚きました。お稲荷さんが祭られており、きっと昔ながらの神社なんだろうと歴史を感じます。建物の間なので少し薄暗く怖い気もしましたが、逆に神聖な空気感でした。
名前 |
豊岩稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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豊岩稲荷神社は、銀座7丁目にあります。ビルとビルの間に神社があります。こちらの神社さんは、神社があるビルの地下に社務所があります。こちらでは、お守りや御朱印を授かる事ができます。ただし、社務所は閉まっている事がありますので注意が必要です。