幻想的な景勝地!
大波月海岸の特徴
大波月海岸はろうそく岩が印象的な美しい景勝地です。
駐車場から草叢を通る道を進むと、幻想的な風景が広がります。
満潮時には地面が沈むため、タイドグラフの確認が必須です。
小波月を後にし道を進むと駐車場が現れます。そう、大波月です。しかも雨☔、そこまでの道は下りで粘土質。滑ること滑ること。でも降りた先の海岸を見たらそんなことも忘れてしまいます😊
千葉県御宿にある穴場のスポット。「景勝地 大波月」の看板がある無料駐車場から獣道のような道を5分ほど下ると海岸に着く。幅がわずか100mほどの海岸ですが透明度も高く、ローソク岩と云われる奇岩もあります。真夏でもほとんど人はおらずまさに穴場です。
駅前の観光案内所でレンタルサイクルをして行きました。自転車は電動だったので坂道は苦ではありませんでした。海岸へ向かう細道を歩いていたら、目の前をキョンが横切っていきました。海はきれいで誰もいなくて良かったのですが、私が行った日は風が強く砂嵐のレベルでさっさと戻ってきてしまいました。マップをみたら、この先のトンネルをこえて5分程の所に手掘りのトンネルがあると表示されていたのでそこへも行きましたが、海岸の造形としてはこちらの方が良かったです。
こんなところ来る人いないよね。駐車場から少し悪路を歩いて4,5分です。岩場は砂岩ではがれやすいので気を付けて歩きましょう。岸へ降りるためのロープがあるのでそれにつかまりながら移動すべし。落石が心配されるのであまり長居しないほうがいい。欲張ってうろうろしないほうがいいと思います。ちょっとした断層の観察もできます。
砂利の駐車場から草叢の中を細い道が一本続いています。虫が発生しやすいところなので長袖・長ズボンがいいでしょう。海岸の景色は狭いところながらも素晴らしいです。岩場から降りると砂岸となっているので注意が必要です。干潮・満潮や時間帯による日の当たり方で見え方が変わります。滞在時間は20分前後といったところでした。
1月初旬。ろうそく岩の右側から朝日が昇ります。満ち潮だったので岩壁のすぐ近くまで海が迫り、少し危険でした。岩壁も完全に砂岩で崩れやすいので注意してください。特に右側の岩壁は長い苔なのか海藻なのかびっしり生えていて大変滑りやすいです。満ち潮の時は自己責任で。何かあってもおそらく助けを待つ時間は長いことでしょう。しかし、それでも、また訪れたくなる美しい景色でした。海も空も真っ青で、全ての光は橙色。
100mに満たない短い海岸だが、ここからの眺めは素晴らしく多くの画家や写真家のモデルになっている。海女の作業地帯としても知られ岩和田漁港から大原方面に続く岩礁地域は幾つかの浦々に別れ、自然が創り出した勇壮な景観を誇っている。
確かに大波月海岸の入口に駐車できそうなスペースはあるものの、ロープが張られていて駐車はできません。(2022年7月上旬。)口コミ通り、草を掻き分けて進むのは大変だと思います。(特に夏は、、)
景勝地ですが、訪れる人が少なくなったのか、以前行った時よりも草ぼうぼうで私の背丈ほどの草に覆いつくされて獣道のような細い道がかろうじてある程になってました。足元が泥濘んでる場所もあり滑りやすく気をつけないと怪我しそうでした。伸びてる草もスパッと切れるような鋭い葉なので長袖長ズボンがオススメです。
| 名前 |
大波月海岸 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0470-68-2414 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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駐車場からけものみちっぽいところを200メートルほど歩いて到着天気がいい日、朝日、星空などタイミングが良ければかなり映えな写真が撮れる場所として有名なお満潮近い時刻では足場がほぼ沈んだりするのであらかじめタイドグラフを確認の上訪問のこと※特に真っ暗になる星空撮影では機材がドボンするリスクあり。