正倉院模した特別公開の宝物。
明治神宮 宝物殿の特徴
戦争をものともせず正倉院を模した建物が圧巻です。
大正10年に竣功した宝物殿は歴史的な価値があります。
明治神宮境内の北方に位置し、特別展示が魅力的です。
特別公開されていたので訪問しました。まず建物が圧巻でした。正倉院のようなつくりなのにコンクリで、どこか東南アジアにきたような感覚になりつつも、ものすごく重厚で素晴らしい建物でした✨🙌宝物は、明治神宮内の別の美術館に展示されているのであわせていくのもおすすめです。むしろ宝物殿は建物そのものを愉しむ場所というか🧐建物の正面には芝生の広場があり、神社とは思えない代々木公園のような光景が広がっていました。トイレもあるので、ここでゆっくり休日を過ごすのも良さそうです🧺🍞🍙
お伺いした際はちょうど展示を行なっていたため中に入ることができました。建物自体も厳かで実に見応えのある建物でした。当日は現地にてチケット購入可能でしたが、展示によっては異なるかもしれませんので確認が必要です。また敷地内が広く結構な距離を歩きますのでご注意ください。また近隣に代々木公園もあるためお間違えありませんようこちらもご注意ください。
宝物殿は今は入れず展示品はミュージアムにあります。月により明治神宮は出入り出来る参拝時間が変わるので事前に確認して入った方がいいです。
宝物殿は明治神宮境内の北方にあり、明治神宮が創建された翌年の大正10年10月末に竣功しました。奈良の正倉院の校倉造りを模した校倉風大床造りで、我が国初期の鉄筋コンクリート建築の代表的な建物です。各部には巧みに和洋折衷を試みた花崗石張の堅牢優美な建物で、平成23年6月に国の重要文化財に指定されました。
🏣渋谷区神園町1番1号明治神宮境内の一番北側に有りました。建築か大江新太郎氏明治神宮が創建された翌年1921年10月に竣工。建物は奈良の正倉院の校倉造りを模した、校倉風大床造りで日本国内では初期の鉄筋コンクリート建築の代表的な建物だそうです。又、花崗石張りで和洋折衷、堅牢かつ優美な建物だそうです。2011年6月国の重要文化財に指定されているそうです。宝物殿では明治天皇.昭憲皇太后ゆかりの品、御祭神の品々や机.書籍.文房具.馬車.調度品等が陳列されていました。平成29年1月9日より閉館、耐震工事や修復工事が行われたそうです。内.外共に見飽きない建物でした。※現在の宝物殿では神宮の杜芸術祝祭の会場として利用されています。主催文化庁.独立行政法人日本芸術文化振興会日本博事務局.神宮の杜芸術祭実行委員会.一般社団法人アートパワーズジャパン、特別協力(明治神宮)開館時間10時~16時30分入館料.無料休館日.木曜日※所蔵の品々は2020年に建築された明治神宮ミュージアムで公開展示されていました。
名前 |
明治神宮 宝物殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3379-5511 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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戦争をも耐え抜いた正倉院を模した建物が特徴。以前は明治天皇の馬車などが展示されていたようだが、今は明治神宮ミュージアムに移されているので、宝物らしいものはなく、展示はパネル展示がメインだが明治神宮の成り立ちが学べる。