羽黒三山の祈りと共に。
地蔵と供養塔の特徴
羽黒三山参詣の記念碑と地蔵尊が佇む歴史的場所です。
椎名町公園近くの三叉路角に位置しており探しやすいです。
金剛院の境外仏堂に建つ供養塔で祈りの場として親しまれています。
椎名町公園の近くで見つけたお地蔵さんと供養塔です。
豊島区南長崎一丁目の住宅街、三叉路の角部に玉垣で囲まれた狭い場所に石地蔵と供養塔が安置されています。恐らく以前はそれぞれ別の場所にあった地蔵と供養塔が、再開発に伴ってこの場所に集められたのでしょう。説明板はありません。二基の石地蔵に享保十四年(1729)、安永三年(1774)銘、江戸時代中期に造立されたことが分かります。
調べてみたけど>金剛院の境外仏堂・閻魔堂の一角に建つ。1813(文化10)年の羽黒三山参詣と西国・坂東・秩父の合計百観音巡拝記念碑がある。ほかに像容十三仏角柱碑も建つ。うーん、よくわからん。
祈りましょう。
名前 |
地蔵と供養塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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羽黒三山参詣の記念碑と地蔵尊がありました。向いている向きがバラバラになっているのは、近隣からこの地に集められたからでしょうか。