津波防災学べる稲むらの火。
稲むらの火の館の特徴
濱口梧陵の偉業を学べる、安政地震津波の資料館です。
3Dシアターや津波シミュレーターで迫る、地震の恐怖を体験できます。
古民家風の濱口梧陵記念館と防災教育センターが併設されています。
「稲むらの話」は知っていましたが、このミュージアムは知りませんでした。ハッキリ言って良かった。特に、10分程度の津波に関する3D映画を2本も見れたのは、津波災害が起こった時に、どういう行動をとればよいか参考になった。『津波テンデンコ』避難場所を決めて、躊躇せずに各自で避難する重要さ。映画を見れば解りますよ。
濱口梧陵さんの話しは、以前から知っていました。その方の記念館と津波防災を学べるということで、初めて行きました。クイズ形式で、学んで、津波のすごさを見ることができました。改めて濱口梧陵さんの偉大さを感じました。
濱口梧陵の偉業と地震や津波等の防災についての展示が有り入場は有料です!正直、濱口梧陵にも防災等にも全く興味はないがコレが意外と良かったw 案内ロボットや3Dシアター等が有り楽しめます!こんな田舎のこじんまりとした低価格の資料館でハイテクな展示がwww※余計なお世話かも知れぬが噂じゃ毎年かなりの赤字運営だとか……そりゃそうだよネ職員の数も結構居るしハイテク展示だし、この日はたまたま団体客居たが普段は人来ないと思う……広川町大丈夫か?※開館時間 10時~17時(入館16時迄)休館日 毎週月曜日入館料 一般 500円 高校生 200円 小中学生 100円無料駐車場有トイレ有。
濱口梧陵記念館と津波防災教育センターをまとめて稲村の火の館となっています。記念館は昔のままの建屋になっていますが、その屋敷につながる津波防災教育センターは鉄筋の新しい施設です。3Dシアターもあり映像で津波防災の勉強ができるのですが、団体で訪れたからでしょうか、語りべの方の話を聞くことができました。映像と同じ話なのですが、映像よりよりもわかりやすく良かったです。和歌山を襲った自然災害津波。勉強になりました。
「稲むらの火」に関しては詳しく書くと長くなるので「ぐぐれ」ってことで(笑)簡単に言うと安政地震津波の資料館です。興味があるかないかで評価が分かれると思いますが、防災のためにも一度見ておいたら良いと思います。
なぜこんな名前の施設なのか?そう思って訪れた旧家と廊下で繋がっている津波防災の資料館その防災施設で上映されている江戸時代の史実に基づいた再現ドラマを見てこの施設が稲むらの火の館と言われているのかが理解できた。
和歌山県人なら1度は聞いた事があるはず。でも詳しくは分からないと思います、資料展示などで学ぶ事も出来るが、防災地震についてと、稲むらの火の2本立て3Dシアタービデオで学ぶ事ができます。これが1番よく分かる(あわせて20分程度)
濱口梧陵が命をかけて村民の命を救った「稲むらの火」 それにまつわる資料や、津波防災教育センターが併設されています。土曜日に行きましたがあまりお客さんは多くありませんでした。しかしこの施設には親子連れで子どもと一緒になって津波の怖さや防災の大切さを行くといいんじゃないかと思います。
大阪市の「津波・高潮ステーション」でこちらの事を教えて頂き、訪問しました。そもそもあまり混雑するような場所ではないでしょうが、比較的空いていました。親子連れが多かったです。この濱口梧陵さんのことは恥ずかしながら初めて知りましたが、この辺りではとても有名な偉人なんですね。私財を投じて復興や防災に力を入れ、その時作った堤防で実際に津波を防ぐことができたというのも素晴らしいです。お庭も素敵でした。展示物・内容は少し物足りなく感じましたが、津波てんでんこ・濱口梧陵さんの映画は良かったです。いつ大地震が足元に来るか分からない日本に住んでいる以上、定期的に家族でこういう場所を訪れ、防災意識を高める必要があると思います。
| 名前 |
稲むらの火の館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0737-64-1760 |
| 住所 |
|
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
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地震に備えての事が分かります👍シアターと、ボタンを押して洪水の様子を見れるのは、体験して頂きたいです🙆