桜舞う淀橋で心休まる。
淀橋の特徴
青梅街道の神田川に架かり新宿区と中野区を繋ぐ橋である。
大正時代の親柱を再利用し、平成17年に架け替えられた重厚感ある橋。
桜が咲く季節には綺麗な景観が楽しめ、鳩も見られる癒しのスポット。
大通りに架かる橋なので、たくさんの人も車も慌ただしく通り過ぎて行きます。橋のたもとには公園があり忙しい中、人達の憩いの場になっています。
神田川に掛かる橋で、新宿区と中野区を繋ぐ橋。この橋の名前が地名となって、今の新宿駅西口一帯は昔は「淀橋」という地名だったそう。もっと言えば昭和前期の20年くらいだけ存在した「淀橋区」の名前の由来だったりもしますな。で、その淀橋の地に淀橋写真商会として産声をあげたのが、現在のヨドバシカメラだったりします。
成木往還(現青梅街道)が神田川に架かる淀橋は平成17(2005)年に架け替えられたが、親柱は大正時代のものを再利用していて重厚感がある。南側の親柱は大正13(1924)年12月、北側の親柱は大正14(1925)年7月竣工と記されている。
神田川は思ったより綺麗でした。また意外に流れが早いなと思いました。
時間がない時に夜か早朝の人通りの少ない時にバイクで都庁、パークハイアット、ワシントンホテル、中央公園、青梅街道から昔の此処らの場所の由来となった淀橋を渡って気分転換に帰って来ます‼️昔、私が小さい頃は此処らには淀橋浄水場があり今では名前だけ残っている水道通りを水道管が真っ直ぐ環七迄通っていました。昔の東京オリンピックの頃の話ですよ〜
中野区と新宿区を結ぶ橋の一つ。2つの区を徒歩でも移動車両でも行き来するのに役に立つ、大きな橋。橋の下を流れる神田川、春に咲き乱れる桜が見どころ。
鳩さんに癒されてます。
この界隈のシンボルですね。写真にある「神田川四季の道」の散策が気持ち良く、ちょうど良い散歩コースになってます。
中野坂上駅から新宿駅へ向かう途中にある橋。都内の川だから大したことないかと思いきや!なかなか、美しい。ビルに挟まれた風景も都会らしい。
名前 |
淀橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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神田川に架かる青梅街道の橋。真下に東京メトロ丸ノ内線が通っている。西側には中野坂上駅がある。