竹田藩御客屋敷で味わう歴史的カフェ。
三日月珈琲店 月鐘楼 Mikazuki Coffee Gesshourouの特徴
1806年建立の竹田藩御客屋敷を利用したカフェです。
歴史を感じる落ち着いた空間が魅力的でした。
古民家で癒される和な雰囲気が心地良いです。
2023.8.17ランチ利用。岡城の石垣と荒城の月を模したビーフカレー、美味しかったです❗️店内の雰囲気も良くて長居したくなります😃
食事は、カレーのみ。スイーツは、シュークリームとエクレアのみ。荒城の月カレーとシュークリーム、ホットコーヒーを頂きました。歴史ある佇まいが何よりのご馳走でした。
竹田の近場のランチで検索して偶然に立ち寄った場所✨大正解!表向きは古民家の風情ですが、店内のステキな空間にビックリ!ランチはカレーのみですがこれまた竹田を現したカレー💞珈琲にこだわっており、丁寧な説明と対応とこれまたステキなお庭😍またお茶しにゆっくりした時間を過ごしに行きたいお店でした👍✨
コーヒーをいただきたく伺いました。8月末までお昼は休みのようですね。また来ます。すぐ側の市営駐車場は60分未満は無料なので便利です。
歴史を感じる落ち着いた空間と、ビーフカレーライスはとてもおいしかったです✨何時間もいたくなる居心地の良い雰囲気でお店の方も優しかったです😊
夫婦で初めて訪問。昔の迎賓館を利用したカフェu0026軽食のお店のようです。夕方近くに訪問したため、もう、デザートは、これだけでした。ソファー席が空いていたので、ゆっくりくつろげました。照明がもう少し明るいといいかなと思います。このお店は、夜の方が良いかも。
お寺カフェって感じかな。薄暗さとジャスの音色がムーディーで、独りランチがジジィの所作がより哀愁を漂わせてしまい、定員さんに気を遣わせてしまうような店内です。カレーも🍛とても美味しいく、五穀米か三穀米か分からないけど、炊き加減もよろしく堪能したんだけど、ごはんを四角く盛るとルーとごはんを食う時の配分が分かり難いのでやめてほしい。単純にごはんを潰して食えばいいって思う人も多いだろうが、そこはそれ品の良いおウチの出のトミちゃんだから、ねぇ、、、大満足のランチでした。
1806年建立の竹田藩「御客屋敷」。竹田藩への使者で武士階級が宿泊した建物。別名「聴雨亭」近くの川のせせらぎが雨音のように聴こえることにちなむ。文化七年には天文測量方の伊能忠敬一行も宿泊した。建物は東を正面として、小ぶりながらも格式ある薬医門が目を引く。門をくぐると築地塀に沿って立つ数本の松と、隅に石灯籠がある他は何もない庭がある。ここは武術などの教練場として使われたり、宿泊した一行が集合する多目的な空間だったと思われる。この庭に面して茶室の貴人口と思しき出入り口がありその周辺だけ数寄屋の意匠が見られる。玄関が貧相であるのはやや違和感を覚える。客人を迎える建物であれば式台玄関があっても不思議ではない。いかにも武家らしい書院様式の奥座敷の天井は竿縁が床の間に向かう「床挿し」、柱・鴨居には明治六年に起こった百姓一揆が侵入した際の傷痕が残る。庭園は屋敷の西側にあり柱状節理の自然の断崖を利用した枯山水庭園となっている。庭内を歩くこともできるが主に座観式。このような柱状節理の自然の断崖を利用した庭園は宮崎県美々津にも見られる。中央の断崖下にある岩清水の手水穴を中心に、左手に竹林、右手に景石を配し石庭とし、その後の築地塀の背景となる山上の願成院の遠見灯籠を借景として(現在は木が成長して見えにくい)南画風の景観を創出している。庭に面し建物の軒が深いのは共回りの者が雨に濡れないようにとの配慮による。現在この建物はカフェとして営業している。建物自体はリノベーションなどの手を加えずにオリジナルのまま保存し、インテリアのみを現代風にアレンジ、オーナーが男性なので武家屋敷によく調和したものとなっている。トイレだけは改装され温水洗浄機付き便座を備え快適に利用できるのでご安心の程を。ランチのカレーがお勧め。(令和二年9月18日)
武家屋敷を利用した和風カフェですかね。立派な門が入りづらい雰囲気を醸し出していますがか入ってみれば大丈夫です。薄暗い和室にソファやテーブルが配置されて、落ち着く空間です。街歩きの途中で寄ってみてね。
名前 |
三日月珈琲店 月鐘楼 Mikazuki Coffee Gesshourou |
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ジャンル |
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電話番号 |
0974-63-1008 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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日曜に行きましたがお休みでした庭先までなら見学可能だったので写真を撮らせてもらいました見学も時間が限られていてその時間に行けたのは良かったかな🤭