ビルの狭間に佇む稲荷神社。
御宿稲荷神社の特徴
神田駅から繁華街を抜けて静かに佇むお稲荷さんです。
ブルーカラーのビルに囲まれた小さな神社として有名です。
徳川家康公が訪れた歴史的な場所で存在感があります。
ビルの谷間にある神社。近くの稲荷湯の名前の由来だと思われる。
徳川家康公が関東移封の際に、この場所にあった郷士の家に立ち寄った場所です。立ち寄った(宿をとった)家の庭に祠があったので、その祠を御宿稲荷神社として祀られています。徳川家康公が江戸の地に足を踏み入れたのが、この辺りなんだぁと感慨深いです。裏通りのビルの合間にある神社ですが、なかなか立派な鳥居と社殿です。気を付けないと見落としてしまいそうですが。
内神田のビル街の中にひっそりとある神社。徳川家康が関東に封移された時に宿をとった邸宅に祀られていた子祠を家康足留めの記念として「御宿稲荷神社」と称して社地を与えたのが始まりと伝えられているそう。戦災で社殿は全焼しましたが、御神体は無事。昭和31年再建。現在の社殿は平成19年新築したものだとか。
JR東日本、駅からハイキングで、徳川縁の地巡りとして訪問。都会の喧騒に紛れてひっそりとありました。普段通りすぎているこの場所に、徳川にまつわるいわれがあると聞いて、歴史の奥深さを感じました。
台本営業(R)研修前に、参拝させていただきました。研修も無事に成功しました。ありがとうございます😊
神田のびるの間にぽつんと佇むお稲荷さん。地域の守り神さまなんですねきっと。綺麗に整えられているお稲荷さんでした。
街を見守ってますね・・
ビルに囲まれた小さな稲荷神社。社殿は結構立派です。
近くに行くとまた行きたくなる。小さくても存在感あってパワーを感じる神社。いつもありがとうございます。
| 名前 |
御宿稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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神田駅から繁華街一帯を少し抜けると出てくるお稲荷さん。古くからこの地域の人と暮らしていた風合いを感じます。由緒:御宿稲荷神社は、徳川家康が御宿した(立寄った)郷士宅に宇迦之魂命が祀られていたことから、御宿稲荷と称されるようになったといいます。