本堂裏手の絶景、山桜の美。
蓮専寺の特徴
急な坂を上った先に位置する貴重な歴史的建造物です。
本堂の裏手には美しい山桜が広がっています。
歴史を感じる心落ち着く空間が提供されています。
やたら急な坂を上った先にあります。一般的な由良の立派なお寺です。隣に民泊があるのか3台くらい車が泊まっていました。
本堂の裏手にある山桜が見事。お寺の下にある桜越しに見るととても良い感じです。
なかなかの歴史的建造物。史跡案内の看板も有りますので、ぜひご一読ください!浄土真宗本願寺派の寺である。開基は藤太夫(道(どう)西(さい))といい、文明17年(1485)、山科(やましな)本願寺で本願寺第8世蓮如(れんにょ)上人の法話(ほうわ)を聞いて感銘(かんめい)し、蓮如上人から六字のお名号「南無阿弥陀仏」を頂いた。その後、横浜に道場を建て、永(えい)正(しょう)4年(1507)第9世実如(じつにょ)上人から「釈(しゃく)道西」の法名を頂いた。その二つは寺宝として今に残っている。天(てん)正(しょう)11年(1583)に現在地に移り、元禄(げんろく)2年(1689)寺号を許され、ご本尊の阿弥陀(あみだ)如来(にょらい)木像は、本願寺第14世寂(じゃく)如(にょ)上人から下賜された。現在の本堂は文政(ぶんせい)4年(1821)に再建され、平成12年に屋根替え等大改修されたものです。「蓮専寺(れんせんじ)文書(もんしょ)」(4冊)は、由良町の文化財第9号 に指定されている。
なかなかの歴史的建造物。史跡案内の看板も有りますので、ぜひご一読ください!浄土真宗本願寺派の寺である。開基は藤太夫(道(どう)西(さい))といい、文明17年(1485)、山科(やましな)本願寺で本願寺第8世蓮如(れんにょ)上人の法話(ほうわ)を聞いて感銘(かんめい)し、蓮如上人から六字のお名号「南無阿弥陀仏」を頂いた。その後、横浜に道場を建て、永(えい)正(しょう)4年(1507)第9世実如(じつにょ)上人から「釈(しゃく)道西」の法名を頂いた。その二つは寺宝として今に残っている。天(てん)正(しょう)11年(1583)に現在地に移り、元禄(げんろく)2年(1689)寺号を許され、ご本尊の阿弥陀(あみだ)如来(にょらい)木像は、本願寺第14世寂(じゃく)如(にょ)上人から下賜された。現在の本堂は文政(ぶんせい)4年(1821)に再建され、平成12年に屋根替え等大改修されたものです。「蓮専寺(れんせんじ)文書(もんしょ)」(4冊)は、由良町の文化財第9号 に指定されている。
名前 |
蓮専寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0738-65-0672 |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
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見晴らしはいいです。