流山の桜舞う歴史神社。
大宮神社の特徴
流山市平和台の住宅地に位置する歴史的な神社です。
桜の美しさを楽しめる、訪れる価値のある場所です。
鎌倉時代創建の、由緒ある境内の石碑が魅力的です。
桜が綺麗だよと近所の友達に聞き行ってみました。本当に綺麗でした。
福祉会館側から階段を登ると、長い参道が見え、歩いてみるとさほど遠くもない。見晴らしもよい高台に神社がある。車で鳥居のところまで来れそう。神社境内は綺麗に清掃されていた。また大杉神社をはじめとする境内社も多くあり、石祠にも金比羅様、御嶽神社、弓箭稲荷大善神、子大権現宮、疱瘡神と等々あった。
鎌倉時代の創建の様で境内の石碑も江戸初期のものも有りました。
地元に密着した歴史ある神社です。お正月は豚汁や甘酒、御神酒を振る舞ってくれます。毎年ここでお参りしてから、初売りに行きます。節分には今時珍しくお菓子を撒いてくれるので子供も大人も大喜びです。春には桜がとても綺麗です。夏にはお祭りもあって町会の方々が安く出店を出してくれます。100円~200円で焼そばやフランクフルト、かき氷、綿アメなどを楽しめます。お神輿も町内を回ってくれます。うちの子は七五三もここでしました。
| 名前 |
大宮神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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流山市平和台5丁目の住宅地に鎮座する、はるか昔から地元の住民に慕われる神社です。旧加村の氏神さまで、創建は鎌倉時代とされているそうです。境内には摂末社もあり、大杉神社、八幡神社、八重塚稲荷神社が鎮座していました。他にも複数の石碑や庚申塔、青面金剛や十九夜塔などがありました。以下は境内の掲示板より。建立創建は建長年間(西暦一二四九-五六)鎌倉時代と思われるが詳らかでない。この神は神話の中で有名な天の岩戸開きの時に、天人和楽の舞をなされた神であり芸能と夫婦和合の神として古来より近郷の民の信仰が淳かった。昭和四十年本殿の覆屋、平成六年拝殿、幣殿を新築し今日におよぶ。