妻籠宿の魅力、レトロな橋を渡ろう。
尾又橋の特徴
妻籠宿でレトロな雰囲気の橋が楽しめます。
車道橋と人道橋が独立している構造です。
1957年竣工のRC下路式アーチ橋です。
妻籠宿に行って唯一良かったのがこの橋。天気が良くなかったから写真が映えなかったけど、川の水が透き通っていて綺麗だった。
車と歩行者で橋が分かれています。外国人観光客が多く訪れているから英語表記も有ると良いですね!但し車の通りが少ないからどちらを通っても大丈夫です。
味がある場所。発電所と同じように昭和初期に建てられた尾又橋は、車両用はコンクリートの橋、人用は木の橋で分けられてる。
今日は水量が半端無い。
人は脇の細い方を渡ります。広い方は車道。
ちょっとレトロな橋です。水門を閉めるタイミングだったので、二種類の川の流れをたのしめました。渡ったすぐにバス停があります🚏🚌
もともと橋を渡るのは大好きなので立ち寄りました。写真にもあるように水の流れる階段がちょうど当日の水量とも合っていて、ダイナミックで綺麗でした。こういう風に川底を階段状にすると何か治水面で利益となるのでしょうね。説明があったら読んでみたい。
1957年竣工、RC下路式アーチ橋。中島武氏の影響を強く受けた長野県には、RCアーチ橋が数多く残っています。
ただの橋だが、雨の日は迫力がある。
名前 |
尾又橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0264-57-2001 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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人道橋と車道橋があります。川の堰のロケーションは良好。