氷ノ山の水で造る、辨天娘の旨さ。
太田酒造場の特徴
地元若桜の米を使った丹精込めた日本酒が楽しめます。
蔵見学があり、気さくなおばあさんが接客してくれます。
辨天娘のお酒と、きゅうり、大根の奈良漬けが大評判です。
蔵の背景やその周辺にある文化、米の文化・麹などの食文化を一緒に伝え、残していく明治42年 (1909年)創業の【太田酒造場】さん!人口4千人弱、森林が町の面積の95%を占める自然の豊かな鳥取県の東部、若桜町に酒蔵があります。☆ 辨天娘「青ラベル」R 2BY 13番娘辨天娘さんの定番酒が、この「青ラベル」です!「青ラベル」は一種類の酒米を使った純米酒とは違い、5種類すべての酒米が入ったお酒です。お米を作るとどうしてもでる「端米」や選別ではじかれた小さなお米を契約農家さんから買取り、農家さんに還元される仕組みづくりをされています。農家さんと酒蔵との関係性を大切にされており、なによりお米を大切にされています。原料米の等級検査が受けられないので、酒税法上「純米酒」とは名乗れませんが、醸造アルコールの添加はせず、他の純米酒と同じように手間をかけて造っておられるので、お値段以上のオススメの日本酒です。☆ 甘酒飲む点滴とも言われるノンアルコールで無添加の甘酒です。小さいながらも大きなこだわりをもってより美味しい酒造りに取り組んでおられます。日本酒の説明お聞きした上でオススメの日本酒が直接買えるのでお酒好きにはたまらない観光スポットにもなっています。ありがとうございました(^人^)
親切丁寧な対応が素晴らしいお酒は勿論旨いが、お酒だけではなく、関連商品もセンスよく、美味しい。
酒蔵見学をしました。最初朴訥な印象でしたが、非常に丁寧な説明をされ、こちらからの質門に対し、非常に分かりやすく説明していただきました。日本酒に対する思いや酒造りに対するこだわりを感じることができました。
お酒の小売もやっていらして、大根と、きゅうりの粕漬けもあり購入。辨天娘の名前入のお猪口、錫製のチロリがとても素敵でしたが、ちょっと手が出ませんでした。でも素敵。
辨天娘が好きな方一度行ってみてください! 若桜鉄道、若桜駅から歩いて5分かからないです。
気さくなおばあちゃんに気持ちの良い接客をしていただきました。盃をオマケして貰って有難うございました。また近くに来ましたら立ち寄らせていただきます。
店員さんがいい人。お酒もこだわりがある。
酒米をとても大切に扱っている辨天娘(べんてんむすめ)を造っている酒屋さんです。来訪時は5種類の酒米を地元若桜の契約農家さんで作ってもらい、種類だけではなくて農家さんごとに別のタンクでお酒を作っていると説明していただけました。お店ではとても丁寧にいろいろ教えていただけました。また甘酒(ノンアルコール)もとても美味しかったです。
鳥取県に行くことがあれば極力足を伸ばします。鳥取市街の谷口酒店でも一通り取り扱っていますが、ここに来るとお店では扱えない希少なお酒が手に入る可能性が高いのです。もちろん生酛純米もとても美味で、玉栄や鳥姫など米の品種によって味わいが微妙に変わってくるのも愉しみの一つです。
名前 |
太田酒造場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0858-82-0611 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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熱燗向けのお酒は初めてでした。前もっての予約で、試飲(熱燗)の対応をして頂けるそうです。