真田の山城跡を巡る冒険。
洗馬城跡(堀の内城跡)の特徴
洗馬城跡は平坦ではなく堀切が浅い城郭で、登城する楽しみがあります。
縄張図付き説明板が整備されており、遺構の魅力を感じながら散策できます。
主郭にたどり着くまでの段々曲輪や土塁が、歴史を感じさせるポイントです。
遊歩道があり散策しやすく、遺構としては郭が連なり、見所として本郭背後の大堀切です👍
標高801m、比高約105m登城口に案内板、縄張図付き説明板があってほどよい整備m(__)m堀跡過ぎてズンドコ登ると段々曲輪を経て主郭にたどり着く。土塁うっすら残り♪石積もチラホラ♪眺め良いトコ♪\(^o^)/主郭の説明板は消えかかってるケド(^^;出ました♪大堀切ドッッカーーンって参考本には自然地形とな?イヤイヤ〰大堀切に連続堀切ですよんタブン..キット..
洗馬城(堀之内城跡)(800m/100m)土塁,郭,堀海野氏・村上氏・真田氏上田市真田町傍陽字表森林組合の横に登山道がある殆ど直登の山城跡ここからは曲尾氏の曲尾城(根小屋城跡)が見える。本郭とふもとの八幡社との比高はおよそ125m、本郭は東西9m、南北39m、西縁と北縁に土塁が設けられたと思われる土居跡が認められる。本郭の腰部に設けられている段郭は、南側の部分に四段数えられ、本郭背後の堀切は深さ13m幅30mある。城のふもとは松代道と洗馬道が交わる場所で、戦国期には、根小屋城とともに地蔵峠側を押さえる重要な城であったと考えられる。なお、「諏訪御符礼之古書(すわおふれのこしょ)」(「信濃史料」第9巻3頁)のうち応仁2年(1468)4月の条に記されている「千葉(せんば)城」は、この洗馬城であろうと考えられている。引用。
真田の山城跡です。本郭の裏手には大堀切が残ってます。
標高差も100mほどの直登でたどり着く。展望も程よい。
名前 |
洗馬城跡(堀の内城跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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2018/8/18堀切は浅く、尾根を段々に削った感じの城郭。主郭には薄っすらと土塁が遺っている。主郭下には大堀切があり、ここだけ防御力がダントツ高い感じ。